スペースシャトル ディスカバリー w/ボーイング 747 シャトル輸送機
「スペースシャトル ディスカバリー w/ボーイング 747 シャトル輸送機 (完成品) (ドラゴン スペースドラゴンウイング No.56184 )」です
●「スペースシャトル ディスカバリー w/ボーイング 747 シャトル輸送機」です
●「スペースシャトル ディスカバリー」と、ケネディスペースセンターからワシントンのアメリカ国立航空宇宙博物館までシャトルを運搬するために改造された「ボーイング 747 シャトル輸送機」を1/400スケールで再現したダイキャスト製彩色済み完成品モデル
●機体 パーツの大半をダイキャストで構成、世界最大級の旅客機をベースとした特殊輸送機を重量感溢れるモデルに仕上げています
・ アメリカの宇宙開発を支えた「スペースシャトル ディスカバリー」 との組み合わせによりコレクションの幅が広がる内容となっています【 「スペースシャトル ディスカバリー」について 】
●スペースシャトルは最大24トン余りのペイロードを持ち、地球と宇宙空間を繋ぐ往還機として1984年に初飛行、実用機は6機製造され総計135回の打ち上げミッションをこなしました
●「ディスカバリー」は現役機3機の中で最も長い運用期間を誇り、飛行回数も最多の39回を記録、その内の6回は計5人の日本人宇宙飛行士と共に飛ぶミッションでした
●そのスペースシャトルも老朽化が進み、2011年3月10日、シャトル運用の27年の歴史に一時幕を降ろすことになりました【 「ボーイング747改造 シャトル輸送機」について 】
●大気圏中では滑空しかできないスペースシャトルを長距離輸送するため、シャトルの開発と平行して準備されたのがボーイング747改造 シャトル輸送機で既存機体より2機が改造されました
●1号機は「ボーイング747-123」型機から、2号機は「ボーイング747-SR46」からそれぞれ改造され、水平尾翼端に装備された増加垂直安定板と機体上面2箇所に設けられたシャトル搭載用の架台が大きな特徴です
●2機の巨大な機体が重なって飛ぶ姿は多くの人々に鮮烈なインパクトを与えてきた事でしょう【 「スペースシャトル ディスカバリー w/ボーイング 747 シャトル輸送機」の製品内容について 】
●この「スペースシャトル ディスカバリー」と「ボーイング 747 スペースシャトル輸送機」を再現したダイキャスト製完成品モデルです「スペースシャトル ディスカバリー」について
●「スペースシャトル ディスカバリー」のノズル部分には保護と空輸時の空力改善を目的としたフェアリングを装備しています
・ 輸送中を再現しているためランディングギアはセットされていません
●スケール感を損なわない程度のパネルラインが凹モールドで再現されています
・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません
●「スペースシャトル ディスカバリー」の機体は、白い上面と黒い耐熱タイル下面部を塗装で塗りわけて再現しています
・ 各種ロゴやコクピット周囲の耐熱タイルがタンポ印刷にて再現されています
・ コクピットは塗装で再現されています「ボーイング 747 シャトル輸送機」について
●「ボーイング 747 スペースシャトル輸送機」は、水平尾翼に大型の安定版を装備、その背中に「スペースシャトル ディスカバリー」が搭載される「フェリーフライト」形態を再現しています
●シャトル搭載用に設けられた機体上面2ヶ所の架台を再現「スペースシャトル ディスカバリー」が据えられます
●「ボーイング747-SR46」で採用された、スリムなエンジンを装備しています
●スケール感を損なわない程度のパネルラインが凹モールドで再現されています
・ パネルラインにはスミ入れ処理は施されていません
●「ボーイング 747 スペースシャトル輸送機」の機体は白にブルーのラインで塗装、「NASA」所属の「N911NA」を再現しています
・ 主翼・水平尾翼の中央部や防氷装置は銀色で塗り分けられ、アクセントを演出しています
・ エンジンポッドはファンと前縁が銀色で塗り分けています
・ 垂直尾翼の星条旗と「NASA」のロゴはタンポ印刷にて再現されています
・ コクピットや機体舷側の窓は塗装で再現されています
●飛行状態で飾る事ができるディスプレイ用のスタンドが付属【 「スペースシャトル ディスカバリー w/ボーイング 747 シャトル輸送機」のパッケージ内容 】
●「ボーイング 747 シャトル輸送機」 ×1機入
●「スペースシャトル ディスカバリー」 ×1機入
●ディスプレイ用スタンド ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 一部プラスチック製パーツの箇所がございます
・ 塗装済み完成品ですので、パッケージから取り出してすぐディスプレイする事ができます