ボーイング 767-300 トリトンブルー ANA
「ボーイング 767-300 トリトンブルー ANA （プラモデル） (童友社 コレクション旅客機 No.018 )」です
●「ボーイング 767-300 トリトンブルー ANA」を1/300スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ボーイング 767-300」について 】
●「ボーイング 767」は、1980年代に新時代の旅客機を目指して中距離路線向けに開発された、セミワイドボディの旅客機です
●当時の新技術が機体の広範囲に採用され、低燃費、優れた離着陸性能、室内快適性の向上などを目指して設計され、オイルショックを挟み「ボーイング本社」に紆余曲折があったものの、1981年に基本型となる「767-200」が初飛行を行いました
●この「767-200」に続き、日本航空がローンチカスタマーとなり、機体胴体を6m延長、座席数を増やした「767-300」が、1986年に初飛行することになります
●全日本空輸では「767-200」に続いて、1985年12月「ロッキード L-1011 トライスター」の後継機として「767-300」の導入を決定、航続距離延長タイプの「767-300ER」を含め、50機の「767-300」を導入しています
●この「767-300」の導入をきっかけとして、全日本空輸はそれまでの「モヒカンルック」から、「トリントンブルー」へとカラーリングを変更、2010年の時点では、「767-300」を32機、「767-300ER」を19機運用しています【 「ボーイング 767-300 トリトンブルー ANA」のキット内容について 】
●この「ボーイング 767-300」を1/300スケールで再現した組立キット
●垂直尾翼を含む機体胴体部は左右分割のパーツで構成、パネルラインが凹モールドで再現されています
・ 機首の窓の部分はパーツ上の彫刻で再現されていますが、胴体側面の客室窓はデカールで再現しています
●主翼、水平尾翼は別パーツ化して再現、それぞれ表裏一体化したパーツとなっています
●エンジン部は独立したブロックで構成、タービンファンも再現されています
●飛行状態で飾れるディスプレイ用のスタンドパーツが付属しています（組立式）
・ 付属スタンドへのディスプレイの際には、胴体パーツへの加工が必要となりますは
●付属のデカールで
・ ANA JA8256機
を再現する事ができます
●機体胴体部、尾翼の「トリントンブルー」の塗り分け、窓、日の丸、機体番号などを再現したデカールが付属しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●再販アイテム
