日本海軍 航空母艦 艦載機 (零式戦闘機 52型・彗星艦上爆撃機 液冷型・天山艦上攻撃機) 3種各8機 (24機)
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「日本海軍 航空母艦 艦載機 (零式戦闘機 52型・彗星艦上爆撃機 液冷型・天山艦上攻撃機) 3種各8機 (24機) (プラモデル) (フジミ 1/700 グレードアップパーツシリーズ No.046 )」です
●太平洋戦争後期における帝国海軍の航空母艦に搭載されていた艦載機、「零式戦闘機 52型」「彗星艦上爆撃機 液冷型」「天山艦上攻撃機」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●フジミ製「特シリーズ」「帝国海軍シリーズ」の各空母や、ウォーターラインシリーズの各空母にセットされている艦載機パーツは、空母に搭載された定数を満たす機数がセットされていないものです
●空母甲板上にぎっしりと配置して、勇ましく、そして賑やかにデティールアップするパーツとしてご利用下さい
【 「零式戦闘機 52型」について 】
●「零式戦闘機 52型」は、「零式戦闘機」シリーズの後期型として高速性能を重視した機体です
●「零式戦闘機」は、運動性能を重視して軽量化が図られた結果、防弾設備が全く無い機体でしたが、この「52型」では防弾設備が付けられています
●「零式戦闘機 52型」は、零式戦闘機シリーズでは最多の生産数を誇り、戦争後期における日本海軍の主力戦闘機として運用され、厳しさを増す戦況の中で奮戦したのです
【 「彗星艦上爆撃機 液冷型」について 】
●「彗星艦上爆撃機」は、固定脚を持ち、速度性能が低い「99式艦上爆撃機」の後継として開発されました
●速度性能を重視したために、空力に優れた液冷エンジンを搭載、その結果「99式艦上爆撃機」と比べて最高速度は100km/hの向上を達成し、活躍が期待されます
●しかし、当時の日本の技術は精度の高い液冷エンジンを満足に生産することができず、エンジンの不調が続出、その稼働率の低さに悩まされました
【 「天山艦上攻撃機」について 】
●「天山艦上攻撃機」は「97式艦上攻撃機」の後継として開発され、1943年7月から実戦に投入されました
●「天山艦上攻撃機」は、「97式艦上攻撃機」よりも大幅に速度性能が向上し、攻撃機として性能的に優れた機体でしたが、その登場時期が日本軍側の不利に傾いていたため、厳しい戦いを強いられています
●特に、1944年6月のマリアナ沖海戦では、「天山艦上攻撃機」は攻撃部隊の主力として空母から多数出撃しましたが、鉄壁の防御網を張ったアメリカ機動部隊により壊滅的な損害を受けています
【 「日本海軍 航空母艦 艦載機 (零式戦闘機 52型・彗星艦上爆撃機 液冷型・天山艦上攻撃機) 3種各8機 (24機)」のキット内容について 】
●この日本海軍の艦載機3種を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●艦載機の内容は
・ 零式戦闘機 52型 ×8
・ 彗星艦上爆撃機 液冷型 ×8
・ 天山艦上攻撃機 ×8
の3機種、合計24機をセット
●各機体ともクリアー成型のパーツで構成されています
■零式戦闘機 52型
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として増槽(×1)が付属しています
■彗星艦上爆撃機 液冷型
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として、増槽(×2)、小型爆弾(×2)が付属しています
■天山艦上攻撃機
●機体胴体は主翼・尾翼を含めて一体成型のパーツで再現
・ プロペラ、キャノピー、脚は別パーツ化して再現されています
・ 機体表面にはスケール感を損なわぬ程度にパネルラインなどが凹モールドで再現されています
●機外兵装として、250kg爆弾(×2)が付属しています
■付属のデカール
●機体の日の丸マーク(白縁無し)を再現したデカールが付属しています
【 「日本海軍 航空母艦 艦載機 (零式戦闘機 52型・彗星艦上爆撃機 液冷型・天山艦上攻撃機) 3種各8機 (24機)」のパッケージ内容 】
・ 零式艦上戦闘機 52型 ×8
・ 彗星艦上爆撃機(液冷型) ×8
・ 天山艦上攻撃機 ×8
・ デカールシート ×1