3号突撃戦車G型 (シュビムワーゲン付)
「3号突撃戦車G型 (シュビムワーゲン付) (プラモデル) (フジミ 1/76 スペシャルワールドアーマーシリーズ No.旧006 )」です
●「3号突撃戦車G型」を1/76スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の突撃砲「3号突撃砲G型」を再現した内容となっており、「3号突撃砲G型」の「75mm砲搭載型」と「105mm砲搭載型」を選択して作成する事が可能、さらに、同スケールの「シュビムワーゲン」が1台付属しています
●突撃砲は当初、ドイツ軍によって歩兵支援用につくられた自走砲の一種であり、固定式戦闘室により大きな砲を搭載することが可能で、その低シルエットと相まって徐々に対戦車戦闘用に特化して行くようになります
●3号戦車の車体を利用した「3号突撃砲G型」は、「3号突撃砲」の最終型に当たり、長砲身の「75mm砲」を装備、シリーズ中最も多く生産されたタイプで、大戦中期から敗戦時に至るまで活躍しました
●また、本来の歩兵支援用として「105mm榴弾砲」を装備したタイプも生産され、大戦後半の歩兵支援に活躍しています
●この「3号突撃戦車G型」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●キットは、「3号突撃戦車G型」をシャープに表現、車体内部が再現され、各ハッチも開閉が選択できますので、ハッチを開いて内部が見えている状態を楽しむことができる内容となっています
●キットは、「75mm砲」搭載型と「105mm榴弾砲」を装備したタイプとを選択できるコンバーチブルキットとなっています
●「3号突撃戦車G型」の砲身は、マズルブレーキ前部と本体部分との分割式となっています
・ 砲身は「75mm砲」と「105mm榴弾砲」とを選択できます
・ 砲身は、上下に可動式とすることが可能です
●車体上部は、フェンダーも含めて一体成型されています
・ 車長キューポラ、吸気口、前面装甲板は別パーツで再現
・ 車体前部、エンジンルームの全点検ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます
・ 車長、装填手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択可能です
・ 装填手用の機銃、機銃用防盾が別パーツで再現されています
●車体下部は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています
・ サスペンションアームは側面パネルに一体成型
・ 各転輪は左右分割式です
●履帯はプラパーツによる接着連結式で、上下部分は長く繋がったパーツ、前後の曲線部は2枚が繋がったタイプを組合わす方式となっています
・ 履帯上部には、上部転輪による弛みが表現されています
●車体内部が再現されています
・ 主砲部分は、砲架、砲尾、駐退装置などがパーツ化
・ 戦闘室床面は別パーツにて再現
・ エンジン、トランスミッション、動力伝達装置は車体下部床面パーツにモールドで再現されています
●車長と装填手を再現した立像のフィギュアが各1体付属しています
●「シュビムワーゲン」が付属しています
●「シュビムワーゲン」の車体は上下分割式となっています
・ 前照灯、バンパー、車体中央部のフレーム、排気管、「MG34」機関銃、オール、シャベルなどが別パーツで再現
・ スクリューは3パーツの構成となっています
・ 各タイヤは別パーツで、トレッドパターンがシャープに再現されています
・ 車体後部の牽引装置も再現
●フロントウィンドーは枠の部分が再現され、可動式となっています
●車体内部の座席、メーターパネル、ハンドルなどがパーツ化されています
●幌は畳んだ状態と、展開した状態とが選択できます
●操縦手を再現したフィギュアが1体付属しています
●マーキングは、2種類の塗装例が説明書に表示されており、それに基づく、国籍マーク、車体番号、戦術マーク、シュビムワーゲン用の部隊マーク、ナ
ンバープレートなどを再現したデカールが付属しています
●パッケージ内容
・ 3号突撃戦車G型
・ シュビムワーゲン ×1
・ フィギュア ×1
●2011年 品番替えリニューアルアイテム