M5A1 スチュアート ヴィクトリー
「M5A1 スチュアート ヴィクトリー (完成品) (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG4901 )」です
●「M5A1 スチュアート ヴィクトリー」です
●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の軽戦車「M5A1 スチュアート」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデルです【 「M5A1」軽戦車について 】
●「M5」軽戦車は、アメリカ陸軍が使用していた「M3」軽戦車の後継車輌として開発されました
●同車は、車体前面形状を「M3」軽戦車が使用した段付きのものから傾斜した1枚板へと変更、ハッチも上方に移され、防御力が向上しています
●また、トランスミッションもオートマチック式が採用され、操縦性も大幅に上がりました
・ 「M5」軽戦車は、当初「M4」軽戦車として開発が進められましたが、「M4」中戦車との混同を避けるために、「M5」と改名されています
●この頃、「M3」軽戦車はその発展型である「M3A3」が登場、この車輌に搭載された砲塔は、後部に無線機用のバスルを設けたタイプで、将兵からの評判が良く、この砲塔を「M5」軽戦車に載せたタイプが「M5A1」として生産が開始されました
●「M5A1」軽戦車は、主に大戦後半のヨーロッパ戦線において、偵察任務に従事して活躍、しかし、大戦後半では装備する「37mm砲」は非力であり、偵察任務の他には警戒や連絡など2戦級兵器としての活動が中心となっています【 「M5A1 スチュアート ヴィクトリーM5A1」の製品内容について 】
●この「M5A1」軽戦車を再現した彩色済み完成品モデルです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●砲塔側面には滑り止め用の「グローサー」を装着している状態が表現されています
●車体下部には、サイドスカート、前部には「ヘッジローカッター」を装着しています
●砲身は上下可動式です
●履帯はラバー製となっています
●塗装は、オリーブドラブの単色塗装が塗られています
・ 部分的にシャドー吹きと、車体色よりも明るい色でドライブラシが施され、立体感とディテールが強調されています
●「第3機甲師団 第83機甲偵察大隊 E中隊」に所属、パーソナルネーム「ヴィクトリー」を再現
・ 国籍マークと、所属番号、車台番号、重量表記、パーソナルネームなどがタンポ印刷にてプリントされています
●車体のメインパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製
●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています
●「M5A1 スチュアート」シリーズ 第1弾