中華屋・劇場
「中華屋・劇場 (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.083 )」です
●「中華屋・劇場」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション(ジオコレ)」、昭和時代中期から後期に見られた駅前歓楽街の建物を1/150のスケールで再現した「中華屋・劇場」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます【 「中華屋・劇場」のキット内容について 】
●「中華屋・劇場」は、昭和時代中頃に建てられた駅前歓楽街の中華料理店とショー劇場を1/150のスケールで再現
●「中華屋」と「劇場」は、個別の建物となっており、それぞれが鉄筋コンクリート陸屋根葺き3階建ての建物となっています
・ 駅前の歓楽街は、基本的に建ぺい率100%の商業地域であり、敷地一杯に建物が建てられています
●昭和時代の歓楽街のビルは、敷地の所有者が建物を建て、そこにテナント(賃貸人)が入っている場合が多く、このような建物は、建物デザインとテナントの雰囲気が合っていないのが特徴です
●「中華屋・劇場」では、このような雑居ビル然とした歓楽街の中華料理店とショー劇場を再現、歓楽街らしく正面装飾は派手な一方、建物の裏手はビルとしての簡素な構造となっています
●「中華屋」は、1階もしくは2階に入り口を持つ中華料理店を再現、1階部分の閉鎖的な玄関部分の造りと建物正面のガラス構造が昭和時代を醸し出しています
●「劇場」は、角の部分が斜めとなっている建物を再現、派手な看板が目を引く造りとなっています
・ 扇状の看板は、電飾看板と思われます(電飾自体は施されていません)
・ 斜めとなった部分に玄関が設けられ、劇場らしい両開き式の玄関ドアが付けられています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 中華屋 : W約5 × D約7 × H約8 (cm)
・ 劇場 : W約8 × D約5 × H約7 (cm)【 「中華屋・劇場」のパッケージ内容 】
・ 建物 ×2
・ 小物
・ シール
●製品素材
・ 本体・パーツ : ABS、PS 【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています