喫茶店・角ビル
「喫茶店・角ビル (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.087 )」です
●「喫茶店・角ビル」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション(ジオコレ)」、昭和時代中期から後期に見られた駅前歓楽街の建物を1/150のスケールで再現した「喫茶店・角ビル」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます【 「喫茶店・角ビル」のキット内容について 】
●「喫茶店・角ビル」は、昭和時代中頃に建てられた駅前歓楽街の喫茶店と街の角に立つビルを1/150のスケールで再現
●キットの「喫茶店」と「角ビル」は、個別の建物となっており、それぞれが鉄筋コンクリート陸屋根葺き3階建ての建物となっています
・ 駅前の歓楽街は、基本的に建ぺい率100%の商業地域であり、敷地一杯に建物が建てられています
●昭和時代の歓楽街のビルは、敷地の所有者が建物を建て、そこにテナント(賃貸人)が入っている場合が多く、このような建物は、建物デザインとテナントの雰囲気が合っていないのが特徴です
●キットでは、このような雑居ビル然とした喫茶店と街の角に立つビルを再現、昭和時代らしく洒落た感じに欠ける、どこか懐かしさを覚える雰囲気が表現されています
・ 従来型の喫茶店は客単価が小さいために都会では採算面で苦しく、現在ではかなり少なくなっており、現在ではチェーン店でのセルフ式の喫茶店が多くなっています
●「喫茶店」は、雑居ビルとなっており、1階部分に喫茶店が入居しています
・ 2階、3階部分は他のテナントと思われますが、表示等はありません
●「角ビル」は、角の部分が斜めとなっている建物を再現、ビル全体を1つの会社が借りている(1棟借り)状態となっています
・ 1階部分と2階部分の外には雨除けのテントが張られています
●ビルの屋上には広告看板が設置されています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 喫茶店 : W約5 ×D約6 × H約8 (cm)
・ 角ビル : W約9 × D約6 × H約9 (cm)【 「喫茶店・角ビル」のパッケージ内容 】
・ 建物 ×2
・ 小物
・ シール
●製品素材
・ 本体・パーツ : ABS、PS 【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています