ノースアメリカン X-15 アメリカ空軍 1号機 (56-6670)
「ノースアメリカン X-15 アメリカ空軍 1号機 (56-6670) (完成品) (ドラゴン 1/144 ウォーバーズシリーズ No.51022 )」です
●「ノースアメリカン X-15 アメリカ空軍 1号機 (56-6670)」です
●1960年代のアメリカ空軍における実験機「ノースアメリカン X-15」を1/144スケールで再現したダイキャスト製彩色済み完成品モデル
・ 「X-15」計画の長男、「1号機」を再現した内容となっています
・ 塗装済み完成品ですので、パッケージから取り出してすぐディスプレイする事ができます【 「ノースアメリカン X-15」について 】
●「X-15」はノースアメリカンによって製作されたロケットエンジンを動力とした高高度極超音速実験機で、マッハ4以上の世界に挑みました
●「X-15 1号機」は当初予定されていた「XLR99 エンジン」が間に合わず、代わりに「XLR11 エンジン」を縦に2基搭載されて1959年にロールアウトし、1960年にはマッハ3.31の速度と41,605mの飛行高度とを達成しました
●その後エンジンを当初予定されていた「XLR99」に変更した「2号機」がマッハ6.7の最高速度を記録、現在なお有人飛行最高速記録のレコードホルダーを持つ機体です
●1954年から開始された「X-15計画」は数多くの飛行実験と機体改良を行いましたが、1968年に総計199回のフライトをもって幕を閉じました【 「ノースアメリカン X-15 アメリカ空軍 1号機 (56-6670)」の製品内容について 】
●この「ノースアメリカン X-15」の「1号機」を再現したダイキャスト製完成品モデルです
●往年の特撮メカを髣髴とさせる「ノースアメリカン X-15」「1号機」の滑らかな機体形状を再現、尾部のエンジンノズル形状は「1号機」だけに装備された「XLR11 ロケットエンジン」を再現しています
●機体全体にはスケール感を損なわぬ程度のパネルラインが凹モールドにて再現されています
・ パネルライン上のスミ入れ処理は施されていません
●機首に装備された白黒のストライプに塗り分けられたセンサー付きピトー管を別パーツにて再現しています
●キャノピーは塗装により高速機独特の黒で再現しています
●ランディングギア類は付属しておらず、飛行状態のみを再現しています
●「ノースアメリカン X-15」は漆黒の耐熱塗装をディープブルーの塗装で再現しています
・ 「US AIRFORCE」、「X-15」のロゴ、「66670」の識別番号などはタンポ印刷にて再現されています
●ディスプレイ用スタンドが付属【 「ノースアメリカン X-15 アメリカ空軍 1号機 (56-6670)」のパッケージ内容について 】
・ ノースアメリカン X-15 1号機 ×1機
・ ディスプレイ用スタンド ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 一部プラスチック製で再現されている箇所がございます
・ 塗装済み完成品ですので、パッケージから取り出してすぐディスプレイする事ができます