A-4M スカイホーク ロービジ
「A-4M スカイホーク ロービジ (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09951 )」です
●「A-4M スカイホーク」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●フルカラーマークばかりではなく、ロービジの機体をも再現可能にした「ロービジ企画」、今回はアメリカ海兵隊所属の「VMA-214 ブラックシープ」「VMA-311 トムキャッツ」所属機を再現した内容となっています【 「A-4M スカイホーク」について 】
●「A-4M スカイホーク」はアメリカ海兵隊で運用されていた既存の「A-4」の後継機として開発、「A-4F」を改造した原型機は1970年4月に初飛行を行っています
●「A-4M」には、推力の大きい「J52-P-408A エンジン」を搭載、兵装搭載量も増え、垂直尾翼が角ばった形状へと変更され、後期型の機体からは垂直尾翼上部に「RHAWS(レーダー警報装置)」が装備されています【 「A-4M スカイホーク ロービジ」のキット内容について 】
●この「A-4M スカイホーク」のロービジ塗装機を再現した組立キット
●同社PT帯「A-4M スカイホーク」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体は左右分割のパーツで構成、機首部、機体上部に張り出したフェアリング部、主翼部、水平尾翼部、エアインテーク部、エンジンノズル部は別ブロック化しています
・ 機体パーツ全体には、ハセガワらしい繊細な凹モールドでパネルライン類が再現されています
●主翼のフラップはダウン状態で再現することが可能
●機体後方左右のエアブレーキは開閉状態を選択して組立てる事ができます
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、キャノピー枠はクリアパーツ上に凹ライン状態で再現されています
・ コクピット内はシート、計器盤、HUD、操縦桿、フットペダルなどを再現しています、
・ HUDはクリアパーツで再現
・ 計器盤パネル、サイドコンソールのメーター・スイッチ類はパーツ上に細かな彫刻で再現されていますが、メーター類再現用のデカールも付属しています
●「A-4M スカイホーク」の機外兵装として
・ 増槽 ×2
が付属しています
●「ミサイル」「爆弾」などのパーツはセットされていませんので、同社「エアクラフト イン アクション シリーズ」の「エアクラフト ウェポン A (アメリカ通常爆弾セット)」「エアクラフト ウェポン B (アメリカ特殊爆弾セット)」「エアクラフト ウェポン C (アメリカ ミサイルセット)」などから機体に合わせて別にお求め下さい
●付属のデカールで
・ アメリカ海兵隊 第214海兵攻撃飛行隊 「ブラックシープ」 所属機 「WE15」 (ロービジ)
・ アメリカ海兵隊 第311海兵攻撃飛行隊 「トムキャッツ」 所属機 「WL17」 (ロービジ)
のうち、いずれか1種を再現することが可能です
●尾翼の部隊マーク・標識、部隊ロゴ、国籍マーク、機体番号、ステンシル類を再現したデカールが付属しています
●限定品