ドイツ ドライジーネ 装甲トロッコ 戦闘指揮型
「ドイツ ドライジーネ 装甲トロッコ 戦闘指揮型 (プラモデル) (ユニモデル 1/72 AFVキット No.256 )」です
●「ドイツ ドライジーネ装甲 トロッコ 戦闘指揮型」です
●第2次世界大戦におけるドイツ軍の自走式の装甲軌道車両「ドライジーネ」、この「戦闘指揮車型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「戦闘指揮型 ドライジーネ」について 】
●第二次世界大戦中のドイツは、物資や人員の輸送に鉄道網を積極的に利用していたことで有名です
●その重要な輸送経路を絶つために破壊工作をするパルチザンの掃討を役割としたのが自走式の装甲軌道車輌「ドライジーネ」です
●「ドライジーネ」は1943年から開発が開始され、1944年から実戦配備が行なわれました
●「ドライジーネ」はその武装により各型に分けられ、「戦闘指揮型」は無線機を搭載して、指揮と兵員輸送を行なう役割を持ちます
●この「戦闘指揮型」は、通常は戦車の砲塔を装備した「武装型」と共に行動して戦闘を指揮し、「武装型」の支援の下で、同車に搭乗した兵員で敵を征圧しました【 「ドイツ ドライジーネ装甲 トロッコ 戦闘指揮型」のキット内容について 】
●この「ドライジーネ 戦闘指揮型」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●キットは、4角形のボディを持つ特徴的なフォルムの「ドライジーネ 戦闘指揮型」をシャープに再現、同キットを元に装甲列車部隊を編成したり、ジオラマ上に登場させるなど、様々な楽しみ方が可能な内容となっています
●「ドライジーネ」の長さに合わせた線路及び枕木が付属しています
●「ドライジーネ 戦闘指揮型」は、車体上部、下部、視察部、アンテナ部の4ブロックで構成されています
●車体上部は、各パネルを貼り合わせる箱組み方式となっています
・ 視察クラッペやドアなどが各パネルにモールドされています
・ 連結部は別パーツです
・ 車載工具類は別パーツとなっています
●車体下部は、バスタブ式に一体成型されています
・ 車輪は別パーツで、回転可動式です
●視察部は一体成型となっており、各視察クラッペは別パーツとなっています
・ 上部のハッチ部は別パーツです
●アンテナ部は、上部のフレーム部と支柱8パーツで構成されています
●マーキングは、1種類の塗装例が説明書に記載されており、それに基づく国籍マークを再現するデカールが付属しています
●2011年 一部新金型