LBX フェンリル
「LBX フェンリル (プラモデル) (バンダイ ダンボール戦機 No.旧012 )」です
●「LBX フェンリル」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●レベルファイブ原作のゲーム・アニメ「ダンボール戦機」に登場、山野バン、川村アミと行動を共にする「青島カズヤ」が、物語中盤から新に手にする長距離狙撃が得意な「LBX フェンリル」を再現した内容となっています【 「LBX フェンリル」について 】
●「LBX世界大会 アルテミス」終了後、プラチナカプセルの解読コードを入手する手段を知るべく、伝説の超ハッカー「オタクロス」に出会う山野バン、青島カズヤ、川村アミ達、そこで待っていたのはオタクロスが操るLBX「パーフェクト ZX3」とのバトルでした
●そのバトルの中、バンには「オーディン」、アミには「パンドラ」、パワーアップしたLBXを操る仲間に比べ、どうしても性能が劣ってしまう「ハンター」を操るカズヤは、自分だけにしかできない方法で追いつめられていた局面を打開しようと試みます
●バトルを終え、バンのサポートを心に決めたカズヤは、「オタキング」の導きの下、インフニティーネットを経由しメタナスGXへと進入、そのハッキング時で見つけたのは、山野博士が残した「仮想空間用LBXプログラム」のデータでした
●この回収したデータをもとに、タイニーオービット社(TO社)が実際のアーマーフレームとして生み出したLBXが「フェンリル」です
●「ワイルドフレーム」で構成された「フェンリル」は、センサー系の精度も高められ、より向上した長距離射撃能力を持ち、また、LBX背面にはブースターが装備され、大型ライフルを持ちながら機敏な動きでターゲットとの距離を保ち、狙撃場所まで素早く行動できる能力を持ったLBXです
●「フェンリル」の装備は大型の「ドミニオンライフル」、青島カズヤは、このた新たなLBX「フェンリル」を操り、バン、アミ、郷田そして海道ジンらと「アキハバラキングダム」へと挑むのです【 「LBX フェンリル」のキット内容について 】
●この「LBX フェンリル」を再現した組立キット
●「フェンリル」本体は、既に色分けされたプラスチック製パーツで構成、接着剤不要の組立てと付属のシールで、ほぼ設定色どおりの「フェンリル」を完成させる事ができます
●「ハンター」よりもより鋭角なラインを強調した「フェンリル」のシルエットを劇中のイメージどおりに再現
・ 大型化された肩のアーマー、機敏さをイメージさせてくれる逆間接の脚部、狙撃時の足場を固めるため接地面を広く確保した足と長く伸びた尾など、「フェンリル」の特徴を再現しています
・ 長距離射撃を得意とする「フェンリル」用の銃身の長い大型の「ドミニオンライフル」も付属しています
●成型色ごとに分けられたランナーには、「フェンリル」の頭や腕など、どこのユニットのパーツかがわかる「アイコン」がありますので、まず組立てる前に同じアイコン同士のランナーを集めましょう、これで組立てている途中にパーツを探す手間から解放されます(ランナーユニット構造)
・ ランナーは手で折って簡単に切り離す事ができますし、ランナーにある各プラスチックパーツも手で外すことができます
●「フェンリル」本体は、「頭」「左右の腕」「胴体」「脚」のユニットに分割されており、それぞれのユニットを組立後、全てを合体させて「フェンリル」を完成させます
●「フェンリル」全身にはポリ製の可動軸を仕込む事ができ、完成後も「フェンリル」の腕や脚などを可動させ、様々なポーズを取らせる事ができます
●頭部のカメラアイはクリアパーツとホイルシールで再現、腕のブレード部分もクリアパーツで再現されています
●ポリ製の間接軸で繋がれた「フェンリル」の「頭部」「腕部」「胴体」「脚部」のユニットは、完成後もそれぞれ分離する事ができ、「ハンター」「ハカイオー」などの他のLBXとユニットを交換して「オリジナル LBX」を組立てる事ができます
・ 「フェンリル」胴体内に収納される「コアメモリ」は脱着させる事ができ、他の「LBX」のコアメモリと入れ替えることができます
●「フェンリル」の武装として
・ ドミニオンライフル ×1
が付属、「フェンリル」の手に持たせる事ができます
●「フェンリル」本体の塗り分け部分など、細かなカラー違いの部分を再現するためのホイルシールが付属
●「フェンリル」の組立方をていねいに解説した、カラーの「組立説明書」が付属
・ また、「組立説明書」にはプラモデルをより一層楽しむため、コロコロコミックでマンガを描く藤異秀明先生の手によるハウツーコミックが掲載されています
●「フェンリル」のパッケージ裏には「バトルフィールド」がプリントされており、付属の「APダイス(組立式)」を使って「カスタムダイスバトル」を楽しむ事ができます
●別売りとなる「Dキューブベース」や「プラモデルアクションベース 2」「プラモデルアクションベース 3」などを利用して、フェンリルを宙に浮かせたポーズでディスプレイすることが可能
・ ベースを使用することで、脚部が接地しない状態でより自由でダイナミックなポージングでディスプレイを行うことができます
●2011年 新金型