艦隊旗艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)
「艦隊旗艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊) (プラモデル) (ファインモールド 松本零士 メカニクルユニバース シリーズ No.MC001 )」です
●「艦隊旗艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)」です
●「太陽系連邦軍 旧地球連邦軍 宇宙防衛連合艦隊」の艦隊指揮を執る「艦隊旗艦」を1/500スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●日本のSF界を代表する漫画家「松本零士」氏がデザインを手がけた「艦隊旗艦」を立体化、パーツ数を押さえながら、シャープに造形されたパーツでスペースシップらしさを存分に表現、自由度の高い設定の下、こだわることなく手軽にプラモデル作りを楽しむ事ができる内容となっています【 「太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊」について 】
●大宇宙時代、技術の進歩により宇宙空間は人類にとって身近な環境となり、至近の太陽系惑星を始めとした地球外へと人類は生活環境を拡げていました
●この宇宙へと至る生活圏の拡大に伴い、異星敵対勢力に対抗するために「太陽系連邦軍 宇宙防衛連合艦隊」が編成されました
●「旧地球連邦」は、所属する民族性や旧国家間の枠組みを越えた多様な民族で構成されていましたが、旧国家に存在した民族性や歴史は尊重されたまま持続していたため、「旧地球連邦」の護衛艦隊各地域性をいかした編成で構成されていました
●アメリカ本土であれば、旧アメリカ合衆国をイメージする国籍マークが艦体に描かれ、これは「地球連邦」になったとは言え、各民族や各国のアイデンテティを示すものであり、地球を守ることはすなわち自らの郷土や家族を守るという自然の感情に由来するものであると見ることができます
●「護衛艦隊」の編成は、「ミサイル艦」3隻をもって1個護衛隊を編成、この護衛隊2個隊で「護衛艦隊」を編成、「艦隊旗艦」の指揮下におかれました
●「艦隊旗艦」は「ミサイル艦」に比べて余裕のある船体をいかして、司令部要員のための居住区や通信設備を有し、時に「ミサイル艦」に燃料や資材などの物資を補給する役割もまかなうことができます
●艦隊司令を行う「旗艦」として「ミサイル艦」に追随できる速力を有し、攻撃力も船体上下に合計4つの砲塔を装備するなど、敵勢力にとって侮れない存在でした
【 「艦隊旗艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)」のキット内容について 】
●この「艦隊旗艦」を再現した組立てキット
●パーツ数を押さえながら、ファインモールドの誇る金型技術で本格的なスペースシップモデルとして「艦隊旗艦」を再現、 「沖田艦」を彷彿とさせるシルエットを有した「艦隊旗艦」を短時間で手軽に組立てることができる内容となっています
●「艦隊旗艦」の本体は左右分割のパーツで構成、艦体上部の張り出し部分、砲塔部、艦首の翼、尾翼類は別パーツ化して再現しています
・ パーツ全体に1/500のスケール感を損なわなぬ程度にパネルラインが凹モールドにて再現されています
●主砲砲塔は一体成型のパーツで再現し、砲口部は薄く抜かれた別パーツにて再現されています
・ 砲塔はポリキャップで固定、完成後も旋回させることができます
●艦体に装備された「翼」、艦下部に設置された「フィン」は薄くシャープな成型、加工をせずともそのまま使用してシャープなシルエットを演出する事ができます
●艦尾部のエンジンノズルは別パーツ化されています
●塗装例とマーキング指示として、松本零士氏の監修による5種類のオリジナルカラーリングが説明書に記載されています
・ 第1護衛艦隊 旗艦 愛宕 (81-1)
・ 第3護衛艦隊 旗艦 スヴェルドロフ (7-3)
・ 第6護衛艦隊 旗艦 ヴィンセンス (1-6)
・ 第4護衛艦隊 旗艦 鳥海 (81-4)
・ 第8護衛艦隊 旗艦 コルベール (33-8)
●マーキング指示を再現するためのデカール(水転写式)が付属
・ 護衛艦隊番号、製造番号、旧地球連邦標識、旧国籍マーク、女神像をデカールで再現しています
・ さらに自由な設定で護衛艦を作成できるよう、護衛艦隊番号と製造番号を再現したバラ数字のデカールも付属しています
●ディスプレイ用の台座と、ネームシール(デカール)が付属
●部品点数 : 48点
●完成品サイズ : 全長185mm× 全幅55mm× 高さ64mm (概算)
●2011年 完全新金型
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【 「松本零士 メカニクルユニバース シリーズ」について 】
●日本のSF界を代表する漫画家「松本零士」氏が、アニメ製作に関わる以前より創作してきた様々なメカを立体化するシリーズが「松本零士 メカニクルユニバース シリーズ」です
●架空のメカをあたかも実物を縮尺したかのごとく、ファインモールドが誇る金型技術によりに再現、造形・カラーリングなどを細部にわたって松本氏の監修を受けて製品化していきます