ミサイル護衛艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)
「ミサイル護衛艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊) (プラモデル) (ファインモールド 松本零士 メカニクルユニバース シリーズ No.MC002 )」です
●「ミサイル護衛艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)」です
●「太陽系連邦軍 旧地球連邦軍 宇宙防衛連合艦隊」の護衛隊を編成する「ミサイル護衛艦」を1/500スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●日本のSF界を代表する漫画家「松本零士」氏がデザインを手がけた「ミサイル護衛艦」を立体化、パーツ数を押さえながら、シャープに造形されたパーツでスペースシップらしさを存分に表現、自由度の高い設定の下、こだわることなく手軽にプラモデル作りを楽しむ事ができる内容となっています【 「太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊」について 】
●大宇宙時代、技術の進歩により宇宙空間は人類にとって身近な環境となり、至近の太陽系惑星を始めとした地球外へと人類は生活環境を拡げていました
●この宇宙へと至る生活圏の拡大に伴い、異星敵対勢力に対抗するために「太陽系連邦軍 宇宙防衛連合艦隊」が編成されました
●「旧地球連邦」は、所属する民族性や旧国家間の枠組みを越えた多様な民族で構成されていましたが、旧国家に存在した民族性や歴史は尊重されたまま持続していたため、「旧地球連邦」の護衛艦隊各地域性をいかした編成で構成されていました
●アメリカ本土であれば、旧アメリカ合衆国をイメージする国籍マークが艦体に描かれ、これは「地球連邦」になったとは言え、各民族や各国のアイデンテティを示すものであり、地球を守ることはすなわち自らの郷土や家族を守るという自然の感情に由来するものであると見ることができます
●「護衛艦隊」の編成は、「ミサイル艦」3隻をもって1個護衛隊を編成、この護衛隊2個隊で「護衛艦隊」を編成、「艦隊旗艦」の指揮下におかれました
●「ミサイル艦」はコンパクトな船体ながら操縦室下方の3基のミサイル発射管と船体上下に装備した砲塔により多大な攻撃力を持った宇宙艦で、機敏な運動性能と高速を活かした機動により、敵艦隊にとっては侮れない存在となっていました
●「ミサイル艦」の任務は多岐に渡り、敵惑星に近接した味方基地への物資補給や撤退作戦、通常の救難船では航行できない危険な災害地域への支援活動にあたるなど、さまざまなニーズに応えていました
【 「ミサイル護衛艦 (太陽系連邦軍 旧地球連邦 宇宙防衛連合艦隊)」のキット内容について 】
●この「ミサイル艦」を再現した組立てキット
●パーツ数を押さえながら、ファインモールドの誇る金型技術で本格的なスペースシップモデルとして「ミサイル艦」を再現、 「古代艦」を彷彿とさせるシルエットを有した「ミサイル艦」を短時間で手軽に組立てることができる内容となっています
●「ミサイル艦」の本体は上下分割のパーツで構成、操縦室、砲塔部、艦下部のタンク、艦首の翼や艦尾フィン類は別パーツ化して再現しています
・ パーツ全体に1/500のスケール感を損なわなぬ程度にパネルラインが凹モールドにて再現されています
●艦橋部はクリアパーツで再現しています
●主砲砲塔は一体成型のパーツで再現し、砲口部は薄く抜かれた別パーツにて再現されています
・ 砲塔はポリキャップで固定、完成後も旋回させることができます
●艦首に装備された「翼」、艦下部に設置された「フィン」は薄くシャープな成型、加工をせずともそのまま使用してシャープなシルエットを演出する事ができます
●艦首張り出し後部のノズル、艦尾部のエンジンノズルは別パーツ化されています
●塗装例とマーキング指示として、松本零士氏の監修による5種類のオリジナルカラーリングが説明書に記載されています
・ 第1護衛艦隊 第1護衛隊 暁
・ 第3護衛艦隊 第3護衛隊 ソブレメンヌイ
・ 第4護衛艦隊 第4護衛隊 吹雪
・ 第6護衛艦隊 第6護衛隊 フレッチャー
・ 第8護衛艦隊 第8護衛隊 カサール
●マーキング指示を再現するためのデカール(水転写式)が付属
・ 護衛隊番号、製造番号、連邦調達番号、旧地球連邦標識、旧国籍マーク、女神像をデカールで再現しています
・ さらに自由な設定で護衛艦を作成できるよう、護衛艦隊番号と製造番号を再現したバラ数字のデカールも付属しています
●ディスプレイ用の台座と、ネームシール(デカール)が付属
●部品点数 : 45点
●完成品サイズ : 全長137mm× 全幅48mm× 高さ46mm (概算)
●2011年 完全新金型
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【 「松本零士 メカニクルユニバース シリーズ」について 】
●日本のSF界を代表する漫画家「松本零士」氏が、アニメ製作に関わる以前より創作してきた様々なメカを立体化するシリーズが「松本零士 メカニクルユニバース シリーズ」です
●架空のメカをあたかも実物を縮尺したかのごとく、ファインモールドが誇る金型技術によりに再現、造形・カラーリングなどを細部にわたって松本氏の監修を受けて製品化していきます