ソラシド エア ボーイング 737-800
「ソラシド エア ボーイング 737-800 (プラモデル) (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.040 )」です
●2011年より就航を開始した、スカイネットアジア航空の新ブランド「ソラシド エア」が運用する「ボーイング 737-800」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 ソラシド エア (Solaseed Air)について 】
●「宮崎」を拠点に「東京」と「九州」、「九州」と「沖縄」をネットワークする「スカイネットアジア航空」が、新機種「ボーイング 737-800」を路線に投入するに伴い発足した新ブランドが「Solaseed Air (ソラシドエア)」です。
●2011年7月よりスタートした「Solaseed Air (ソラシドエア)」のブランド名の由来は、「空から笑顔の種をまく」をコンセプトにすえたもので、日本語の「空」と英語で「種」を意味する「Seed」を組み合わせ、空の壮大さ、種という「新し生命、力強さ、勢い、無限の可能性」を込めてネーミングされました。
●また、「Solaseed」をカタカナで表すと「ソラシド」となり、音階の「(ドレミファ)ソラシド」にかけて上昇していくイメージと弾むような楽しさ、親しみやすさが表現されています。
●「ソラシドエア」のブランド発足と同時に営業路線に登場した「ボーイング 737-800」は、機体胴体には大きな文字で「Solaseed Air」ロゴが入り、尾翼、エンジンポッド、ウイングレットは新しくなったコーポレートカラー「ピスタチオグリーン」で彩られています。
●経済性を高めるのはもちろん、ボーイング社が提唱する「BSI (ボーイングスカイインテリア)」に基づいたスタイリッシュな客席を備え、多くの顧客を獲得しようとしています。
●ソラシドエアでは、今後さらに新型の「B737-800」を2011年度に2機、2012年度には3機を導入する予定となっています。
【 ソラシド エア ボーイング 737-800 (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.40) プラモデルの内容 】
●この「ソラシド エア」のマーキングが施された「ボーイング 737-800」を再現。
●ハセガワ製「日本航空 ボーイング 737-800」のデカール替えバリエーションキットとなります。
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼部などは別ブロック化されています。
・ 胴体パーツには、パネルラインが繊細な彫刻で彫りこまれていますが、「窓」の部分の彫刻はなく、デカールでこれを再現する形式となっています。
・ 機体下面のアンテナ類の一部を別パーツにて再現しています。
・ 機首部に入れる「オモリ」用のパーツがあらかじめセットされています。
●主翼部は上下貼り合せなしの一体成型のパーツ、機体胴体部にかかる部分と「ウイングレット」を別パーツで構成しています。
・ 主翼は「ブレンデッド ウイングレット」装着型のみを再現する事ができます。
・ 主翼下の「CFM56 エンジン」部は別ブロック化、エンジンナセルを左右分割のパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツにて再現しています。
●ランディングギアは展開・収納状態を選択して組立てる事が可能。
・ 脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツにて再現しています。
●ディスプレイ用のスタンドが付属。
・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツもセットされています。
【 ソラシド エア ボーイング 737-800 (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.40) 塗装とマーキング 】
●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの
・ ソラシド エア ボーイング 737-800 (JA801X) 2011年7月1日就航 運行初号機
を再現する事が可能です。
●尾翼に描かれたシンボルマーク、「Solaseed Air」のロゴ、ウイングレットの塗り分け部分、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどをデカールで再現してます。
・ 機体胴体のロゴや尾翼のシンボルマークは塗装でも対応できるように2パターンのデカールがセットされています。
【 ソラシド エア ボーイング 737-800 (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.40) パッケージ内容 】
・ ボーイング 737-800 (ウイングレット装着) ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書
【 ソラシド エア ボーイング 737-800 (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.40) 製品仕様 】
●プラスチックモデル組立キット。
●パーツ成型色
・ 機体胴体部 : ホワイト
・ 主翼部、エンジン部など : ライトグレー