JAL エクスプレス ボーイング 737-800
「JAL エクスプレス ボーイング 737-800 (プラモデル) (ハセガワ 1/200 飛行機シリーズ No.039 )」です
●「鶴丸」を復活させた「JAL エクスプレス」のニューマーキング機「ボーイング 737-800」を1/200スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
・ 「JAL」の機体に記されたものと同様に、鶴丸マークは翼の切り込みが深くなっており、「JAL EXPRESS」のロゴは力強く太いゴシック系の書体が採用されています【 「JAL エクスプレス ボーイング 737-800」について 】
●「JALエクスプレス」は、日本航空の100パーセント出資に基づき日本国内の定期航路を中心に路線を展開する航空会社です
●1997年に設立された「JAL エクスプレス」は、親会社である「JAL」の合理化に伴い国内の受託路線が増えながらも、高い運行安定性を誇り、国内定期航路の安定供給を担っています
●2011年3月「JAL エクスプレス」が運行する便は、「JAL」「ジェイ・エア」との3社による「共同引受」に基づき、全て「JAL便名義」での案内がなされていますが、機体胴体には「JAL EXPRESS」のロゴが入っています
●「JAL エクスプレス」では「ボーイング 737-400」と「ボーイング 737-800」の機体を使用していますが、「B737-800」の機体は全て「JAL」保有のものとなっており、2011年4月の新生「JAL」の誕生に伴い「B737-800」の機体のマーキングも新生「鶴丸」へと変更されたものになっています【 「JAL エクスプレス ボーイング 737-800」のキット内容について 】
●この「JAL EXPRESS」のマーキングが施された「ボーイング 737-800」を再現
●ハセガワ製「日本航空 ボーイング 737-800」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼部などは別ブロック化されています
・ 胴体パーツには、パネルラインが繊細な彫刻で彫りこまれていますが、「窓」の部分の彫刻はなく、デカールでこれを再現する形式となっています
・ 機体下面のアンテナ類の一部を別パーツにて再現しています
・ 機首部に入れる「オモリ」用のパーツがあらかじめセットされています
●主翼部は上下貼り合せなしの一体成型のパーツ、機体胴体部にかかる部分と「ウイングレット」を別パーツで構成しています
・ 主翼は「ブレンデッド ウイングレット」装着型のみを再現する事ができます
・ 主翼下の「CFM56 エンジン」部は別ブロック化、エンジンナセルを左右分割のパーツで構成し、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツにて再現しています
●ランディングギアは展開・収納状態を選択して組立てる事が可能
・ 脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツにて再現しています
●ディスプレイ用のスタンドが付属
・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツもセットされています
●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの
・ JAL エクスプレス ボーイング 737-800 (JA338J)
を再現する事が可能です
●新「鶴丸」マーク、新らしくなった「JAL EXPRESS」や「unicef」のマーク、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどを再現したデカールが付属しています
・ また別機番にも対応できるよう、バラ数字を再現したデカールもセットされています
●パーツ成型色
・ 機体胴体部 : ホワイト
・ 主翼部、エンジン部など : ライトグレー