フォッケウルフ Fw190A-6 第1強襲飛行中隊
「フォッケウルフ Fw190A-6 第1強襲飛行中隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09965 )」です
●爆撃機を迎撃するために、最初に編成された「第1強襲飛行中隊」所属の「Fw190A-6」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「フォッケウルフ Fw190A-6」について 】
●「Fw190A-5」の武装強化型が「フォッケウルフ Fw190A-6」です
●「Fw190A-6」の外観上の変化は、外翼の「MGFF」を「MG151/20」へと換装、左主翼前縁に「BSK16 ガンカメラ」を標準装備、無線機を「FuG16Z-E」として、方向探知用ループアンテナが胴体後部下面に装備されている点にあります
●「フォッケウルフ Fw190A-6」の生産は、1943年春から行われ、合計569機が生産されました
●「Fw190A-6」は、野戦改修された「R型」仕様以外に、機上レーダーを装備した「夜間戦闘機」、防弾ガラスと装甲板を追加装備した「対爆撃機迎撃専用機」が存在していました【 「フォッケウルフ Fw190A-6 第1強襲飛行中隊」のキット内容について 】
●この「フォッケウルフ Fw190A-6」を再現
●対爆撃機用に運用された「Fw190A-6」は、爆撃機からの対空砲火にさらされるため胴体側面コクピット付近には防弾板を追加、風防にも防弾ガラスが追加装備されて、耐弾性能を高めた機体を再現した内容となっています
●ハセガワ製「フォッケウルフ Fw190A-8」のキットをベースに「A-5」用のカウル上面・機首上面パーツ、対弾性を高めたコクピットサイドの防弾板と防弾ガラスパーツをセットして「Fw190A-6」を再現した内容となっています
●機体胴体部は左右分割したパーツで構成、エンジンカウル、機首上面、主翼、水平尾翼は別ブロック化して再現されています
・ 機体全体には、パネルラインやディテールがハセガワらしい繊細な凹凸を交えた彫刻でモールドされています
●主翼は上下分割のパーツで構成、主脚格納庫は別ブロック化されています
・ 「M151/20」装備により生じた主翼上のバルジ、主翼下面の点検扉は別パーツにて再現されています
●機首カウリング部は別ブロック化したパーツ構成、内部に納められた「810D-2 エンジン」の一部が再現されています
●降着装置は別ブロック化したパーツで構成、脚柱、タイヤ、脚カバーなどを別パーツ化して再現しています、
●機体各所に設置されたモラーヌアンテナ、ループアンテナ、ステップ類などはプラスチック製パーツで再現されています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現
・ コクピット内はシート、計器盤、操縦桿、サイドコンソール、フットペダル類を再現
・ キャノピー両サイドに装備された防弾板及び防弾ガラスは別パーツ化して再現されています
・ ヘッドレスト裏の防弾鋼板なども別パーツで再現されています
・ シート前の射撃照準器はクリアパーツで再現されています
●「フォッケウルフ Fw190A-6」用の兵装として
・ 増槽 ×1
が付属しています
・ 「ETC501 ラック」も別パーツ化されて付属しています
●付属のデカールで
・ 第1強襲飛行中隊 エルヴィン・バクシラ 少佐 搭乗機 「白の7」 (ドイツ/1944年1月)
・ 第1強襲飛行中隊 中隊長 ギュンター・フォン・コルナツキ少佐 搭乗機 「白の20」 (ドイツ/1944年3月)
・ 第1強襲飛行中隊 所属機 「白の2」 (ドイツ/1944年2月)
のうち、いずれか1機種を再現する事が可能です
●組立説明書内のマーキング指示に基づき、「第1強襲飛行中隊」の部隊マーク、機体番号、国籍マーク、尾翼上の国籍マーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属しています
●限定品