T-50 韓国空軍 高等練習機 (ROKFA T-50 Advanced Trainer)
「T-50 韓国空軍 高等練習機 (ROKFA T-50 Advanced Trainer) (プラモデル) (アカデミー 1/48 Aircrafts No.12231 )」です
●「T-50 韓国空軍 高等練習機 (ROKFA T-50 Advanced Trainer)」です
●韓国の国産練習機「T-50 高等練習機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●韓国航空宇宙産業「韓国航空宇宙産業」がアメリカの「ロッキード・マーチン」社の支援の下、「KT-1」初等練習機に続く国産航空機として開発された「T-50 高等練習機」を再現
●アメリカの「F-16 ファイティング・ファルコン」戦闘機に似たデザインと多くの共通するシステムを持ち、今後は韓国空軍のみならず、「F-16」カスタマー諸国に対しても積極的な売込みが図られる模様です【 「T-50 韓国空軍 高等練習機 (ROKFA T-50 Advanced Trainer)」のキット内容について 】
●この「T-50 高等練習機」を再現した組立キット
●機体本体は上下分割のパーツで構成、機首部、主翼下面、垂直尾翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています
・ 機体パーツ全体にはパネルラインやリベット跡が繊細な凹モールドで再現されています
・ 機首部、機体胴体部に設置されたアンテナ類も別パーツにて再現されています
●機首部は左右分割のパーツで構成
・ コクピットブロックを機体本体部と機首部で挟み込む形となっています
●機体下面に設置されたエアインテークノズルは別パーツ化されています
・ 機体左右に設置されたエアインテーク内の導風管は別パーツ化されており、表面には主脚収容庫内壁用のディテールが再現されています
・ 導風管の奥にはエンジンのタービンブレードが再現されています
●機体尾部の「エアブレーキ」は開閉状態を選択して組立てることが可能
・ エアブレーキが展開した状態のパーツには、内側のディテールが彫刻で再現されています
●尾部のエンジンノズルは一体成型のパーツで再現
・ ノズルリーブが重なった形状を精密な彫刻で再現しています
・ ノズル内側のタービンファンも再現されています
●主翼部上面は機体胴体と一体成型、主翼下面部、フラップ部は別パーツ化して再現されています
●垂直尾翼は一体成型のパーツで再現、ドーサル部、ドラッグシュート収納部は別パーツ化されています
●水平尾翼は一体成型のパーツで再現されています
●ランディングギアは展開状態を再現
・ タイヤ、脚柱、アクチュエーター、ダンパー、脚カバーなどをそれぞれ独立したパーツで再現
・ ランディングギアは「主脚」「ノーズギア」共に伸張・収縮状態を選択して組み立てる事ができます
・ 主脚のタイヤは左右分割のパーツで再現、タイヤと脚柱を接続部分の機構までも再現されています
・ ノーズギアのタイヤは一体成型のパーツとなっています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現されており、開閉状態を選択して作成することができます
・ キャノピーは「Ω」状断面が再現されており、窓枠のラインなどが精密に彫刻されているほか、フレームの構造材が別パーツ化されています
●コクピット内はイジェクションシート、コンソール、スイッチ盤、操縦桿、サイドコンソール、フットペダルなどが再現されています
・ コンソール部を構成する主なパーツはクリアパーツで再現されています
・ ディスプレイや計器類の枠が彫刻で再現されています
●精密に再現されたパイロットフィギュアが付属
・ パイロットフィギュアは2体付属し、ヘッド、両手、ホースが別パーツ化されています
・ スーツのしわなど緻密に再現されている他、1体はサインを送る左手が再現されるなど、リアルな仕上がりとなっています
・ パイロット昇降用のラダー(×2)を再現したパーツが付属しています
●「T-50 高等練習機」用の装備品として
・ スモークワインダー ×2
・ 150ガロン燃料タンク ×1
が付属、所定の場所に取り付けることができます
●「T-50 高等練習機」用のマーキングとして
・ 韓国空軍 所属機 (05001)
が、塗装指示シートに指示されており、付属のデカールを使用して再現することが可能です
●機体番号、国籍マーク、機体塗装、アンチグレア、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています
・ 垂直尾翼の機体番号はマーキング指示に含まれない機番もセットされています
・ 0から9までのバラ数字を再現したたデカールも含まれていますので、塗装指示書以外の機体番号でも作成することが可能です
●デカールのプリントはカルトグラフ社製
●2012年 完全新金型