ドイツ 多砲塔戦車 ノイバウファールツォイク (クルップ型・ノルウェー戦)
「ドイツ 多砲塔戦車 ノイバウファールツォイク (クルップ型・ノルウェー戦) (ディテール) (メーカー名整合確認中 シリーズ名整合確認中 No.AMH35A003 )」です
●「ドイツ 多砲塔戦車 ノイバウファールツォイク (クルップ型・ノルウェー戦)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●新メーカー「アミュージング・ホビー」第一弾商品
<キット解説>
●メーカー初キットとは思えない手馴れた部品構成で、履帯はリアルな可動組立て式を採用
●エッチングパーツの使用によるハイディティールを再現
●さらに、サスペンションはジオラマベースに合わせて調整が可能です
●もちろん、組立て図には日本語も併記されています
<実車解説>
●戦車開発の黎明期にあって列強各国は複数の砲塔を装備する多砲塔戦車の開発を行いました
●ドイツも例外ではなく1934年には試作車を2台、翌年には実戦にも耐えうる装甲板を使用した3輌が生産されました
●この3輌は1940年にはノルウェーで実戦に投入され、1輌は破壊されたものの、残りはドイツ本国へと輸送されました
●キットは唯一実戦に参加した3輌を再現したもので、主砲に75mm砲と37mm砲を並列装備、2つの副砲塔はそれぞれ7.92mm1挺が備えられました
●実車は全長6.6m、全幅2.19m、高さ2.98m、乗員6名という当時としては巨大なものでした