C-17 グローブマスター 3 アメリカ空軍 第62空輸航空団 マッコード空軍基地
「C-17 グローブマスター 3 アメリカ空軍 第62空輸航空団 マッコード空軍基地 （完成品） (ドラゴン 1/400 ウォーバーズシリーズ No.56261 )」です
●「C-17 グローブマスター 3 アメリカ空軍 第62空輸航空団 マッコード空軍基地」です
●現用のアメリカ空軍における戦術輸送機｢C-17 グローブマスター 3｣を1/400スケールで再現した彩色済み完成品モデル
・ ｢アメリカ空軍 空中機動軍団 第62空輸航空団 マッコード空軍基地｣所属機を再現した内容となっています【 「C-17 グローブマスター 3」について 】
●｢C-17 グローブマスター 3｣は、｢C-141 スターリフター｣の後継機として1993年に就役を開始した アメリカの最新鋭輸送機です
●「C-17」の持つずんぐりとした円形断面のボディは容量の大きな積載能力を確保、これまで｢C-5｣シリーズ以外で成し得なかった主力戦車を分解せずに搭載できる77.5トンに及ぶペイロードを有しながらも、｢C-130 ハーキュリーズ｣に次ぐ短距離離着陸性能を持ち合わせた新世代の輸送機が、「C-17 グローブマスター 3」です
●後退角を有する主翼の先端には｢ウィングレット｣が装備され、燃費の向上に寄与した結果、世界最大級の航続距離能力もあわせ持っています
●「C-17」は、未整備の空港を前提とした運用も考慮されており、東日本大震災の折、津波で使用不能になった仙台空港にいち早く駆け付けた本機はその優秀さとタフさを我々にアピールしたのです
●｢戦略輸送機｣｢C-5｣に近い｢搭載量｣と｢戦術輸送機｣｢C-130｣に続く｢短距離離着陸性能｣と｢不整地運用能力｣、そして世界有数の｢航続距離｣やジェット輸送機としての｢高速性｣を高い次元で融合した本機は紛れもなく新世代の名機に相応しい機体と言えるでしょう
●当初の開発メーカーである｢マクドネル・ダグラス社｣は、現在では世界有数の輸送機メーカーでもある｢ボーイング社｣の1部門に収まっていますが、本機は大きな変更もなく採用されている事から、開発当初から優秀な機体であったことが窺い知れます
●これまで国防予算の削減による調達数カットなど、本機を取り巻く状況は必ずしも順風なものではありませんでしたが、その卓越した実力により調達予定数は当初の機数を越え、カストマーも順調に増えつつあります
●本機はこれからも｢世界最高の輸送機｣を目指して歩み続けることでしょう【 「C-17 グローブマスター 3 アメリカ空軍 第62空輸航空団 マッコード空軍基地」の製品内容について 】
●この｢C-17 グローブマスター 3｣を再現したダイキャスト製完成品モデル
●アメリカの緊急展開能力の要となる新世代輸送機｢C-17 グローブマスター 3｣の持つ独特なフォルムを再現
・ 大きな輸送能力を持つ｢C-17｣の太い円形断面の力強いボディを再現
・ 後退角を持つ主翼には4発のジェットエンジンを搭載、先端には｢ウィングレット｣と呼ばれる小翼が装備されています
・ 後部ランプからの貨物搭載の便を考慮し、尾翼は｢T字配置｣を取った大きなものとなっています
●パネルラインはスケール感を損ねない程度の凹モールドで再現されています
●ランディングギアは着陸時に展開した脚と閉じた状態の脚カバーがセットされており、｢飛行状態｣｢駐機状態｣を選択して再現する事ができます
・ ランディングギアはタイヤと脚柱がセットされたパーツとギアカバーから成り、交換する形で｢飛行状態｣｢駐機状態｣のいずれかを選択できるようになっています
●カーゴドアは「オープン」「クローズ」の2種をセット シチェーションにあわせた組み合わせが出来ます
●「C-17 グローブマスター 3」の機体はアメリカ空軍の標準的な戦略輸送機に施されるグレー単色塗装が再現されています
・ ワシントン州｢マッコード空軍基地｣所属の｢アメリカ空軍 空中機動軍団 第62空輸航空団｣のマーキングを再現しています
・ 機体番号は「21111」です
・ エンジンポッドの前縁部と排気部、主翼前縁のエンジンポッド取り付け部内側がシルバーで塗り分けられています
・ ロービジの国籍マークと垂直尾翼の｢空中機動軍団｣所属を表すグリーンのライン、国籍表記、ウォークウェイ等はタンポ印刷にて再現されています
・ コクピット窓は塗装で再現されています
●飛行姿勢で飾る事ができる「ディスプレイスタンド」が付属【 「C-17 グローブマスター 3 アメリカ空軍 空中機動軍団 第62空輸航空団 マッコード空軍基地」のパッケージ内容 】
・ C-17 グローブマスター 3 ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ パーツの大半をダイキャストで構成 ずっしりとした存在感溢れるモデルです
・ 塗装済み完成品ですので、パッケージから取り出してすぐディスプレイする事ができます
