第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング
「第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング (別冊) (ガリレオ出版 グランドパワー別冊 No.L-04/22 )」です
●グランドパワー別冊「第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング」です
(2012年2月22日発売)
●第2次大戦の中盤以降、ドイツ軍の主力戦車として運用された「Sd.Kfz.171 パンター戦車」のマーキング例を中心に解説した別冊
●実戦にて運用されている「パンター戦車」の写真を基にパンター戦車の塗装パターンを解析、塗装パターンごとに大判のカラー側面図を掲載し、どのようなマーキングが施されていたかを明らかにします
●タイトルには「カムフラージュ&マーキング」と表記されていますが、モノクロ写真に付されたキャプションを通じて、塗装に関してだけではなく、「パンター戦車」のディテール、装備品の配置、運用方法や部隊の様子などを把握することができる写真資料集となっています
●本書はグランドパワー2007年3月号別冊「ドイツAFVカムフラージュ&マーキング Vol.1 パンター戦車」を再編集した内容となっています【 「第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング」の内容目次 】
●主要戦線のパンター戦車カラーイラスト集
●パンターD型 : カモフラージュ&マーキング
●パンターA型 : カモフラージュ&マーキング
●パンターG型 : カモフラージュ&マーキング【 「第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング」の内容について 】
●主要戦線のパンター戦車カラーイラスト集
・ 運用当時の実車写真(白黒写真)と、その写真に基づく迷彩塗装図をカラーで掲載しています (64ページ、内カラーページ32ページ)
・ 「パンター戦車」の各型式ごとに、クルスク戦時の東部戦線から始まって、イタリア戦線、ノルマンディー戦、アルデンヌ戦、ハンガリー戦、そしてドイツ国内での戦いで撮影された写真を基に順を追って解説しています
・ 「パンター戦車」は、大戦後期におけるドイツ軍の中核戦車であったために様々なパターンの迷彩が施されており、部隊ごとの様々の塗装例が収録されています
・ また、各型の砲塔番号や部隊マークも写真とともに詳しく解説、偽装や車体各部の細部に関しても解説しています
●パンターD型 : カモフラージュ&マーキング (16ページ)
・ 当時のドイツ軍の戦場写真から、もしくは同車を捕獲した連合軍側の写真により、「パンターD型」の塗装とマーキングを解説
●パンターA型 : カモフラージュ&マーキング (20ページ)
・ 同じく当時のドイツ軍の戦場写真から、もしくは同車を捕獲した連合軍側の写真により、「パンターA型」の塗装とマーキングを解説しています
●パンターG型 : カモフラージュ&マーキング (24ページ)
・ 同様に当時のドイツ軍の戦場写真から、もしくは同車を捕獲した連合軍側の写真により、「パンターG型」の塗装とマーキングを解説した内容となっています【 「第2次大戦 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング」奥付 】
●発行日 : 2011年12月1日 発行
●版型 : A4版 ソフトカバー
●全128ページ / カラー図版及びモノクロ写真多数掲載