ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック ドイツ空軍 1942年 アフリカ
「ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック ドイツ空軍 1942年 アフリカ (完成品) (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG5002 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の牽引用半装軌車輌「Sd.kfz.7 8トン ハーフトラック」を1/72スケールで再現したダイキャスト&プラスチック製完成品モデル【 「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」について 】
●大戦前の再軍備時において、ドイツ軍は来るべき世界大戦に備え、電撃戦により短期決戦で決着をつける為に、支援兵科である「砲兵」にも、戦闘の尖兵としての戦車部隊に追従できる機動力を持たせようとしました
●そこで、牽引車両として開発されたのが各種ハーフトラックで、その牽引する能力により「1t」「3t」「5t」「8t」「12t」「18t」の6種類のタイプが作られました
●「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」は、100mmから150mmクラスの榴弾砲及び88mm高射砲を牽引する車両として開発、それらの砲を牽引しながら、12人の兵員と弾薬などの装備品を搭載できる高い能力を持っていました
●同車は、砲の牽引はもとより、高射砲兵隊や重砲兵隊の足として各戦線で活躍し、灼熱の北アフリカから厳冬の東部戦線までドイツ軍が展開するあらゆる場面で用いられました【 「ドイツ Sd.Kfz.7 8トン ハーフトラック ドイツ空軍 1942年 アフリカ」の製品内容について 】
●この「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」を再現した完成品モデルです
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●フロントウィンドーを立てて、幌を展開した状態が表現されています
・ 幌の取り外しはできません
●車体のメインパーツはプラ製、シャーシ部分はダイキャスト製です
●前輪タイヤとキャタピラはラバー製となっています
●塗装は、サンドイエローの単色塗装が塗られ、幌、座席、履帯、前輪などが塗り分けられています
・ 基本塗装の上から、車体色よりも若干暗い色でドライブラシが施され、使用感が強調されています
・ 幌の部分は、シャドー吹きと、明るい色でドライブラシが施されています
●「ドイツ空軍所属車輌 (北アフリカ / 1942年)」の車輌を再現
・ 戦術マーク、ナンバープレートながタンポ印刷にてプリントされています
●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています
●「Sd.kfz.7 8tハーフトラック」シリーズ 第2弾
●ダイキャスト&プラスチック製完成品モデル