ソラシド エア ボーイング 737-800
「ソラシド エア ボーイング 737-800 (プラモデル) (ハセガワ 1/144 飛行機 限定生産 No.10688 )」です
●2011年より就航を開始した、スカイネットアジア航空の新ブランド「ソラシド エア」が運用する「ボーイング 737-800」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ソラシド エア (Solaseed Air)」について 】
●「宮崎」を拠点に「東京」と「九州」、「九州」と「沖縄」をネットワークする「スカイネットアジア航空」が、新機種「ボーイング 737-800」を路線に投入するに伴い発足した新ブランドが「Solaseed Air (ソラシドエア)」です
●2011年7月よりスタートした「Solaseed Air (ソラシドエア)」のブランド名の由来は、「空から笑顔の種をまく」をコンセプトにすえたもので、日本語の「空」と英語で「種」を意味する「Seed」を組み合わせ、空の壮大さ、種という「新し生命、力強さ、勢い、無限の可能性」を込めてネーミングされました
●また、「Solaseed」をカタカナで表すと「ソラシド」となり、音階の「(ドレミファ)ソラシド」にかけて上昇していくイメージと弾むような楽しさ、親しみやすさが表現されています
●「ソラシドエア」のブランド発足と同時に営業路線に投入された「ボーイング 737-800」は、機体胴体には大きな文字で「Solaseed Air」ロゴが入り、尾翼、エンジンポッド、ウイングレットは新しくなったコーポレートカラー「ピスタチオグリーン」で彩られています
●経済性を高めるのはもちろん、ボーイング社が提唱する「BSI (ボーイングスカイインテリア)」に基づいたスタイリッシュな客席を備え、多くの顧客を獲得しようとしています
●ソラシドエアでは、今後さらに新型の「B737-800」を2012年度までに4機導入、さらに追加の導入も視野に入れています【 「ソラシド エア ボーイング 737-800」のキット内容について 】
●この「ソラシド エア」のマーキングが施された「ボーイング 737-800」を再現
●レベル社製「ボーイング B737-800」などの「B737-800」をベースとしたデカール替えバリエーションキットとなります
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼、水平尾翼、尾部などは別ブロック化されています
・ 胴体パーツには、パネルラインが強弱をつけた凹モールドで再現されています
・ 機首コクピット部はクリアパーツで再現、窓枠のラインは彫刻で再現されており、塗り分けによりガラス部分を再現します
・ 客席「窓」の部分は胴体パーツに開口された状態で再現されています
・ 機体下面のアンテナ類の一部を別パーツにて再現しています
●主翼部は上下分割のパーツで構成、「ウイングレット」「フラップヒンジ」は別パーツ化して構成されています
・ 主翼下の「CFM56 エンジン」部は別ブロック化、エンジンナセルを左右分割のパーツで構成し、エンジン先端リング、内部のフィンと尾部ノズル部分などを別パーツにて再現しています
・ 主翼付根の「灯火」をクリアパーツで再現しています
●ランディングギアは展開・収納状態を選択して組立てる事が可能
・ 脚柱、タイヤ、脚カバーを別パーツにて再現しています
●ディスプレイ用のスタンドが付属
・ ディスプレイスタンドと機体本体を接続するためのジョイントパーツもセットされています
●付属のデカールで、パッケージに描かれたデザインの
・ ソラシド エア ボーイング 737-800 (JA801X) 2011年7月1日就航 運行初号機
ほか「JA802X」「JA803X」「JA804X」のうち、いずれか1種を再現する事が可能です
●尾翼に描かれたシンボルマーク、「Solaseed Air」のロゴ、ウイングレットの塗り分け部分、国籍マーク、機体番号、窓、非常口枠、ウォークラインなどをデカールで再現してます
・ 尾翼のシンボルマークは塗装でも対応できるように2パターンのデカールがセットされています
●わかりやすい日本語版解説図がセットされています
●パーツ成型色 : ホワイト
●限定品 (キットパーツはレベル社製)