ハセガワ フォッケウルフ Fw190A-9 1/48 飛行機 限定生産 07312 プラモデル

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フォッケウルフ Fw190A-9

販売価格

3,740円 3,366円(税込)

購入数 SOLD OUT

「フォッケウルフ Fw190A-9 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産  No.07312 )」です


●「フォッケウルフ Fw190A-9」です

●空冷エンジンを搭載した「フォッケウルフ Fw190A」シリーズの最後期型となる「フォッケウルフ Fw190A-9」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●ハセガワ社製「フォッケウルフ Fw190A-8」をベースに、「A-9」を再現するためにメタル製の「DVM9-12157H3 プロペラ」とエンジン前部の14枚タイプの「強制冷却ファン」、頭部防弾鋼板などのパーツをセットした、デカール替えバリエーションキットとなります

【 「フォッケウルフ Fw190A-9」について 】


●「フォッケウルフ Fw190A-9」は「Fw190A-8」に搭載されていた「BMW801D エンジン」よりも出力を向上させた「BMW801TS エンジン」へと換装した飛行性能強化型の機体で、「Fw190A」シリーズ最後の量産型の機体です

●エンジンの換装に伴い、エンジン前方に設置されていた冷却ファンを14枚羽タイプへと変更、プロペラも「A-8」に装備されていた「VDM9-1617A」から幅の広い「DVM9-12157H3 プロペラ」へと変更されています

●「A-9」の機体フォルムは「A-8」から変更されていませんが、パイロット席の防弾鋼板の支持架が改良され形状が変更され、キャノピーには「Fw190F」型用に用意されたふくらみの大きい「ガーラント・ハウベ」型を装備した機体も存在していたようです

●「フォッケウルフ Fw190A-9」は、1944年9月から生産を開始されましたが、その生産機数は「A-8」にははるかに及ばず、少量の機体が生産されたとされています


【 「フォッケウルフ Fw190A-9」のキット内容について 】


●この「フォッケウルフ Fw190A-9」を再現したプラスチックモデル組立キット

●ハセガワ社製「フォッケウルフ Fw190A-8」をベースに、「A-9」を再現するためにメタル製の「DVM9-12157H3 プロペラ」とエンジン前部の14枚タイプの「強制冷却ファン」、頭部防弾鋼板などのパーツをセットした、デカール替えバリエーションキットとなります

●「フォッケウルフ Fw190A-9」の機体胴体部は左右分割のパーツで構成、カウリング部、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています
 ・ 機体パーツ全体にはハセガワらしい繊細なパネルラインが凹モールドで再現されています

●カウリング部は上下分割のパーツ及び正面のリング部で構成、排気管とバルジ部などは別パーツ化して再現しています
 ・ 「BMW810TS エンジン」はカウル正面から見える範囲で再現、減速器、冷却ファンなどは別パーツ化されています
 ・ 「A-9」用の14枚タイプの「強制冷却ファン」はメタル製パーツで再現しています

●「DVM9-12157H3 プロペラ」をメタル製のワンピースパーツで再現、プロペラブレードを基部とスピナーで挟み込む構成となっています
 ・ プロペラはエンジン内部のポリキャップに差し込む形となっており、回転させる事が可能です

●主翼は上下分割のパーツで構成
 ・ 主翼内部には変形防止用の桁パーツとなる脚庫内壁を挟み込む構成となっています
 ・ 外翼部のMG151/20機関砲の整備ハッチは別パーツ化されています
 ・ 内翼部のMG151/20機関砲の砲身は別パーツにて再現され、脚庫内を貫通する形で再現されています
 ・ ピトー管も別パーツにて再現されています
 ・ 翼端灯はクリアパーツで再現されています

●水平尾翼は一体成型のパーツで再現されています
 ・ 水平尾翼の差込部は左右が噛み合う形となっており、2枚がきっちり水平になる様に構成されています

●主脚部は脚柱、タイヤ、トルクアーム、サポート、カバーをそれぞれ独立したパーツで再現、「駐機状態」を再現しています
 ・ タイヤはホイールを含めた一体成型のパーツで再現、ホイール形状は彫刻にて再現されています
 ・ 尾輪部は脚柱とタイヤとの分割型で再現されています

●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して再現することができます
 ・ キャノピーは、平坦な形状の「前期型」と、頭頂部のふくらみが大きくなった「ガーランドハウベ」の2種をセット、選択して使用することができます
 ・ キャノピーフレームのラインが彫刻にて再現されています

●コクピット部は独立したブロックで構成されており、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込む形となっています
 ・ コクピット内は、計器盤、照準器、操縦桿、サイドコンソール、フットペダル、ヘッドレストなどが再現されています
 ・ パイロット席の防弾鋼板の支持架が2種類のパーツをセット、選択して使用することができます
 ・ 計器盤パネル上のメーター類の枠が繊細な彫刻で再現されています
 ・ 計器類パネルのメーター面などを再現したデカールが付属
 ・ 照準器はガラス部分がクリアパーツで再現されています
 ・ 搭乗用ステップが別パーツにて再現されており、展開・収納を選択して組み立てる事ができます

●「フォッケウルフ Fw190A-9」の機外装備として
 ・ 増槽 ×1
 が付属しています
 ・ 増槽懸架用の「ETC501」は独立した別パーツにて再現されています
 

●「フォッケウルフ Fw190A-9」のマーキングとして
 ・ 第301戦闘航空団 第6中隊 所属機 「赤22」 (1945年4月)
 ・ 第4戦闘航空団 本部小隊 所属機 「<1-+-」 (ドイツ/1945年)
 の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することができます

●機体番号、国籍マーク、尾翼上の国籍マーク、コードレター、部隊マーク、識別帯、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています


●限定品



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