ドイツ 国防軍 フィギュアセット 1939-1943
「ドイツ 国防軍 フィギュアセット 1939-1943 (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC No.6178 )」です
●第2次世界大戦におけるドイツ国防軍の歩兵5体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ドイツ国防軍の歩兵」について 】
●ドイツ軍と言えば、戦車隊を始めとする機甲部隊が注目されますが、その骨格を支えて、戦力の中心となったのが歩兵部隊です
●ドイツ軍の歩兵部隊の精強さを形成したのは、下士官、将校の指揮能力の高さであり、自ら先頭に立って兵士を鼓舞し、率先して戦闘に参加しました
●そのため、戦闘による死傷率は高いものがありましたが、その行動は兵士の士気と結束力を高め、戦闘力の向上に繋がっています
●大戦中期からは、歩兵部隊は擲弾兵部隊へと名称が変更され、更には大戦後期には国民擲弾兵という名に変更される部隊もありましたが、その実態は従来の歩兵部隊とほぼ同一でした【 「ドイツ 国防軍 フィギュアセット 1939~1943」のキット内容について 】
●このドイツ国防軍の「歩兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます
●フィギュアの内訳は、将校1体、小銃兵4体の合計5体です
●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、各種装備品は立体感在る造型となっています
●各フィギュアの服装は、「M36野戦服」にブーツを着用した大戦初期の服装となっています
・ この服装は基本的には1943年頃までの服装となりますが、被服類は消耗するまで使用されたため、この服装は大戦を通じて使用されています
●各フィギュアは一体成型(一部の腕などは別パーツ)となっており、接地部分には展示台用のアタッチメントが付属しています
●5体のフィギュアを固定するためのベースが付属しています【 「ドイツ 国防軍 フィギュアセット 1939~1943」のポージングについて 】
・ 将校のフィギュアは、片手にサブマシンガンを持ち、指示を与えているポーズです
・ 小銃兵のフィギュアの2体は、腰の位置でライフルを持って構えているポーズ
・ 小銃兵のフィギュアの1体は、両手でライフルを持ち、ライフルを下方に向けて待機しているポーズ
・ 小銃兵のフィギュアの1体は、片手にライフルを持ち、もう一方の手に手榴弾を持って投擲しようとしているポーズとなっています
●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ドイツ国防軍の「歩兵」のスペックを表示したカードが付属しています
●全21パーツ
●2012年 完全新金型【 「ドイツ 国防軍 フィギュアセット 1939~1943」のパッケージ内容 】
・ ドイツ軍「歩兵」フィギュア ×5
・ フィギュア配置用ベース ×1
・ ユニット表示用の旗 ×1
・ スペックカード ×1
-----------------------------------【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】
●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう