東京タワー
「東京タワー (プラモデル) (童友社 かんたんプラモデル No.S-TOWER-4 )」です
●東京のシンボルのひとつとして港区の芝公園でそびえ立つ総合電波塔「東京タワー」を1/2000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 東京タワー (童友社 かんたんプラモデル S-TOWER-4) 概要 】
・ 総パーツ数は12、短時間で手軽に組み立てることができる組立キット。
・ 「東京タワー」本体はパーツの一部に塗装を施していますので、塗装をせずとも赤白ツートンカラーの姿を再現できます。
・ トラス構造の姿を雰囲気たっぷりに再現。
・ ディスプレイを兼ねたベース、ベース用のネームシールも付属。
・ 別売りの「LED 3色セット」を使用して「東京タワー」をライトアップをすることができます
【 東京タワー について 】
●「東京タワー」はテレビ放送用の電波塔として1958年に建設されました。
●1950年年代の日本は戦後の混乱期を抜け出し、都市部を中心とした復興も進み、50年代の前半に「NHK」を始めとするラジオ局から発展したテレビ放送局が開局するようになります。
●テレビ局の開局に伴い、放送用の電波を中継するテレビ塔が増え続けるのは確実で、TVやラジオの放送電波に限らない各種の電波中継を一つにまとめた「総合電波塔」の建設がの計画が立てられ、1957年にこの「総合電波塔」建設に着手します。
●この「総合電波塔」は翌年の1958年に「日本電波塔」として完成、「東京タワー」との愛称で呼ばれるようになります。
●「東京タワー」は、東京一円を網羅する333mの高さを持つ自立式電波塔として都内のあちらこちらからその姿を見ることができ、同時に東京のランドマークとしてシンボル的な存在になりました。
●また、塔の中央部と上部の2箇所に展望台を設けているため、観光名所としても今なお高い人気を有しています。
●デジタル放送などに対応する新しい電波塔「東京スカイツリー」が2012年に完成、その高さは「東京タワー」を遥かに凌ぐことになりましたが、赤白のツートンで彩られた「東京タワー」は電波中継の役割を果たしながら大都市「東京」のシンボルとして健在しているのです。
【 東京タワー (童友社 かんたんプラモデル S-TOWER-4) プラモデルの内容 】
●この「東京タワー」を再現したプラスチックモデル組立てキットです。
●童友社「かんたんプラモデル」シリーズとして、パーツ数を抑えて「東京タワー」の姿を気軽に楽しむことができる内容になっています。
●「東京タワー」本体のパーツの一部に塗装を施し、組み立てるだけで赤白ツートンカラーの「東京タワー」の姿を楽しむことができます。
・ ベース部分及びベース上の建物は着色されていませんので、塗装を行うとよりリアルな仕上がりになるでしょう。
●接着剤不要のスナップフィットキットですが、一部のパーツ類はランナー状に成型していますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。
・ 別売りの「プラモデル用接着剤」を使用して組み立てると、各部をよりしっかりと固定することができます。
●「東京タワー」本体は、上から6層に分割したパーツ構成。
・ 「東京タワー」を支える特徴的なトラス構造をプラスチックの立体成型で再現、デフォルメしていはいるものの鉄骨の組み重ねを雰囲気たっぷりに再現しています。
・ タワー中央部分の展望台の窓は付属のシールで再現しています。
●「東京タワー」下部の「フットタウン」、建築物、植栽などを再現したディスプレイベースが付属しています。
・ ディスプレイベースには塗装をしていません。
●ディスプレイベースに貼付する「東京スカイツリー」のネームシールが付属。
●別売りの童友社製「LED 3色セット ボタン電池 組み込み済」を簡単に取り付けることが可能、ライトアップした姿を楽しむことができます。
【 東京タワー (童友社 かんたんプラモデル S-TOWER-4) 製品仕様 】
●プラスチックモデル組立キット
●パーツ数 : 12 (シール除く)
●製品素材 : PS
●完成時のサイズ(ベース含む)
・ 高さ : 184mm
・ 幅 : 74mm
・ 奥行 : 80mm
●中国製
●2019年 価格・品番変更
●2012年 完全新金型 (童友社製「東京タワー」とは金型が異なります)