見張り小屋
「見張り小屋 (プラモデル) (ミニアート 1/72 ビルディング&アクセサリー シリーズ No.72025 )」です
●ヨーロッパで見られるレンガ造りの「見張り小屋」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「見張り小屋」を構成するパーツはランナーごとに成型色が分けられているので、組立てた上、基本塗装なしで簡単な汚し塗装を施して簡単に「見張り小屋」を再現することが可能な内容となっています【 「見張り小屋」のキット内容について 】
●ヨーロッパで見られる、レンガ造りスレート瓦葺き2階建ての「見張り小屋」を再現したジオラマ用のアクセサリーキットです
・ この「見張り小屋」は鉄道施設などに設置されているようです
・ この様式の「見張り小屋」は、産業革命頃から登場し、現在においても同様式の施設が見られます
●同スケールの「AFVモデル」や「フィギュア」などを配置して、雰囲気のあるジオラマ製作の手助けになるキットです
・ 1/72というスケールは、建物が登場するジオラマとしては最適な大きさとなりますから、同キットを利用して市街地や郊外の風景を演出しても面白いでしょう
・ 同スケールでは、第2次世界大戦時の機関車や、装甲列車などがキット化されていますので、鉄道施設などのジオラマシーンにも役立つものと思われます
●レンガ造りの壁面に覆われ、1階部分が土台を兼ね、2階部分の玄関に延びる大きな階段がある「見張り小屋」が再現されています
・ レンガ構造、屋根瓦などはパーツ上に彫刻にて再現されています
「見張り小屋」のパーツ構成
●「見張り小屋」の全体像を再現、壁面、屋根、ドア、窓、バルコニー、階段、樋などが含まれています
・ 建物内部は再現されていません
●キットは、各部分に合わせて成型色が異なっており、塗装なしでもその雰囲気を楽しむことができるようになっています
・ 壁、屋根、ドア、窓枠及び窓の張り出し部、飾りレンガ、バルコニー、階段、樋などが各成型色ごとにパーツ化されています
●各壁面は、モジュール形式で成型されたパネルを縦面10枚、横面6枚で繋ぎ合わす方式となっており、これを箱組式に貼り合わせて全体形を完成させます
●屋根もモジュール形式となっており、片面2枚構成で、4枚により屋根全体を形成、トップの瓦部分は別パーツとなっています
●玄関に延びる階段は、ステップ部分とステー部分とに分割されており、ステップ16枚、ステー2つで階段を構成、手摺り部分は一体成型となっています
●「見張り小屋」の完成時のサイズ
・ 長さ : 約183mm
・ 幅 : 約167mm
・ 高さ : 約115mm
●2012年 一部新金型