ソビエト戦車兵 弾薬搭載作業シーン
「ソビエト戦車兵 弾薬搭載作業シーン (プラモデル) (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35131 )」です
●「ソビエト戦車兵 弾薬搭載作業シーン」です
●第2次世界大戦時におけるソ連軍戦車兵5体を再現したプラスチックモデル組立キット
・ ソ連軍の戦車兵が戦車へと弾薬を補給しているシーンが表現されています
●ミニアート社製「ソビエト戦車兵セット (弾薬装填)」をベースとして、同社「ソビエト 57mm&76mm 砲弾 w/弾薬箱」のランナー4枚をパッケージしたバリューパックとなります【 「ソビエト戦車兵の服装」について 】
●第2次大戦におけるソ連軍の戦車兵は、通常のソ連軍兵士と同じく「ルパシカ」型の野戦服を着用、頭部を保護するための戦車帽を被っていました
●ただし、野戦服は戦車内において身体を動かすには適しておらず、野戦服上から着るツナギが大戦の初期から用意され、兵士から好評を得ていました
・ 野戦服は、上着の裾や合わせの部分、そして編上げ靴が戦車内の突起に引っ掛かり易かったようです
●ところが、膨大な兵員数を賄うほどの数は揃えることができず、この戦車兵用のツナギは全軍に支給されることはできませんでした【 「ソビエト戦車兵 弾薬搭載作業シーン」のキット内容について 】
●この戦車兵用ツナギを着用したソ連戦車兵5体を再現したフィギュアセットです
●フィギュアは、「T-34」に弾薬を補給するシーンを再現、砲塔上部と操縦席ハッチから砲弾を入れている様子が表現されています
●フィギュアの服装は、「ルパシカ」式野戦服の上から戦車兵用のツナギを着用した姿となっています
・ 戦車帽を被っている兵士が3体と、無帽状態の兵士が2体です
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成となっています
・ 戦車帽は3分割式です【 「ソビエト戦車兵 弾薬搭載作業シーン」の各フィギュアのポージングについて 】
●戦車帽を被っているフィギュアの1体は、立った姿勢で、上方より操縦手ハッチ越しに砲弾を入れようとしているポーズ
●無帽のフィギュアの1体は、立ち姿で、上方に砲弾を差し出しているポーズです
●戦車帽を被っているフィギュアの1体は、砲身を両腕で抱えて寄り掛かっているポーズ
●無帽のフィギュアの1体は、大きく足を開いて片足を車上に置き、腰の位置で砲弾を持っているポーズです
●戦車帽を被っているフィギュアの1体は、操縦手席に座り、砲弾を受けているポーズとなっています
●砲弾を再現したパーツが付属しています
・ 75mm砲弾 ×4
・ 85mm砲弾 ×3
【 付属している砲弾及び弾薬箱について 】
●ミニアート社製「ソビエト 57mm&76mm 砲弾 w/弾薬箱」のランナー4枚が付属しています
●セットされている砲弾及び弾薬箱の内容
・ 57mm砲弾 ×8
・ 76mm砲弾2種 ×各8
・ 57mm砲空薬莢 ×4
・ 76mm砲空薬莢 ×4
・ 木製砲弾箱 ×4
●2013年 スポット生産品