WW1 オーストリア・ハンガリー軍 小火器 & 装備品
「WW1 オーストリア・ハンガリー軍 小火器 & 装備品 (プラモデル) (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35671 )」です
●第1次世界大戦時におけるオーストリア・ハンガリー帝国陸軍の小火器及び装備品類を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット【 「オーストリア・ハンガリー帝国軍の装備」について 】
●「オーストリア・ハンガリー帝国」は、ヨーロッパの名門「ハプスブルク家」の一族が皇帝位となり君臨する、ヨーロッパ中央に広がる一大国家であり、ヨーロッパの覇権を争う程の勢力を持っていました
●この「オーストリア・ハンガリー帝国」は、バルカン半島方面では地中海に面していたため、数多くの艦艇を擁する海軍力を持ち、陸軍力では3国同盟側としてドイツに次ぐ戦力を保持していました
●この「オーストリア・ハンガリー帝国」の皇太子が外遊先のボスニアのサラエボで、民族主義者によって暗殺される「サラエボ事件」が発生、この事件によって「オーストリア・ハンガリー帝国」は実質的にボスニアに対して宣戦を布告し、ボスニアの後ろ盾になっていたロシアがボスニア側として参戦、ヨーロッパの勢力を2分する第1次世界大戦へと戦争が広がります
●第1次世界大戦においての「オーストリア・ハンガリー帝国」軍は、チェコ地方が自国領だったために、同地方での重工業を主体とする工業力を支えとして自国での兵器生産を行っており、帝国固有の兵器が多く用いられました
●装備品に関しては、同盟国であるドイツの影響を強く受けており、ヘルメット、手榴弾、銃剣などはドイツ式に準じたものとなっています【 「WW1 オーストリア・ハンガリー軍 小火器 & 装備品」のキット内容について 】
●この「オーストリア・ハンガリー帝国」陸軍の小火器及び装備品類を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ICM社の1/35シリーズのフィギュアモデルで培われた技術によってオーストリア・ハンガリー帝国陸軍の小火器及び装備品類を再現、繊細な彫刻と確実な造形力によってそのディテールが細やかに表現された内容となっています
・ ライフル類は、本体とボルトアクション部、銃口下部の3パーツで構成されています
●キットに含まれている内容は
・ 「シュワルツローゼ重機関銃」 ×4
・ 機関銃用防盾 ×2
・ ライフル用防盾 ×2
・ 「マンリッヒャー M1895 ライフル」 ×8
・ 「マンリッヒャー M1895 カービン」 ×2
・ オートマチック式拳銃 ×4
・ ヘルメット ×8
・ 拳銃ホルスター ×4
・ ライフル用マガジンポーチ ×12
・ ガスマスクケース ×6
・ 水筒2種 ×各6
・ 銃剣付き携帯シャベル ×6
・ 携帯シャベル ×2
・ 銃剣 ×14
・ 銃剣挿し(銃剣を抜いた状態) ×6
・ 銃剣挿し(銃剣が収まっている状態) ×4
・ 機関銃弾薬箱 ×4
・ 弾帯 ×2
・ 携帯ハンマー2種 ×各2
・ 柄付き手榴弾 ×6
・ 飯盒 ×4
・ 飯盒の蓋 ×2
・ 飯盒の本体部分 ×4
・ ワイヤーカッター ×2
・ 円筒型手榴弾2種 ×各4
・ 大型シャベル ×2
など、となっています
●2013年 完全新金型