プラッツ マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー) ガールズ&パンツァー GP72-003 プラモデル

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マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)

販売価格

3,080円 2,772円(税込)

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「マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー) (プラモデル) (プラッツ ガールズ&パンツァー  No.GP72-003 )」です


●アニメ「ガールズ und パンツァー」に登場、黒森峰女学園の戦車道チームの最強戦車「超重戦車 マウス」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●決勝戦において、無敵の装甲と強力な火力により大洗女子学園を圧倒した「超重戦車 マウス」を再現、城壁のように切り立った厚い装甲板で覆われ、主砲と副砲を並列に配置した独特な武装を持つ、異常にまで進化したドイツ戦車技術の頂点とも言うべき独特のフォルムを表現した内容となっています

【 「ガールズ&パンツァー」について 】
●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」の世界では、戦車を使用して実戦形式に試合を行うことを「戦車道」と呼び、古式ゆかしき乙女の武芸として広く国民に浸透されているものとなっています

●この「戦車道」に使用する戦車は、第2次世界大戦において登場、もしくは設計された戦車で、その戦車自体の性能が反映されるシステムです

●学校対抗の公式戦では「フラッグ戦」ルールが適用され、基本的に5両~20両(回戦によって車輌数の上限が定められる)から編成される学校チームの中で1車輌を「フラッグ車」として設定、相手の「フラッグ車」を撃破したチームが勝利となります

●黒森峰女学園は、この「戦車道」の名門校であり、その戦車道チームはドイツ軍戦車及び戦闘車両で構成、近年においては隊長として「西住まほ」を迎えています

●「西住まほ」は、戦車道「西住流」の師範「西住しほ」の娘であり、その「西住流」後継者として認知され、国際強化選手としてメディアにも取り上げられる戦車道界のスターとなっています

●この「西住まほ」は、「西住流」としてその精神である「撃てば必中、守りは堅く、進む姿は乱れ無し、鉄の掟、鋼の心」の教えを忠実に守り、同校のチームを引っ張り、公式戦9連覇という偉業を達成しました

●この黒森峰女学園の戦車道チームの最強戦車として保有しているのが「超重戦車 マウス」で、通常の戦車を遥かに凌駕する火力と装甲により圧倒的な強さを発揮、実質的に撃破不能という能力を誇っています
●ただし、「マウス」はその自重188tという重量により機動性に乏しく、野戦においては著しく行動力が阻害されるためにその使用方法が限定されるという欠点を持っています

●「ガールズ&パンツァー」の劇中における「県立大洗女子学園」と「黒森峰女学園」との決勝戦では、「黒森峰女学園」側はこの「マウス」を投入、しかし上記のような運用上の制限から通常の戦闘では使用されず、市街地においての防御戦闘用として用いられていました

●「黒森峰女学園」よりも少ない車両数と個々の車輌性能をカバーするため、「大洗女子学園」チームの隊長「西住みほ」が選択した戦術は「市街地」、しかしこれを予想した「西住まほ」は市街地に「マウス」を配置、「大洗女子学園」チームの前に巨大な防壁のごとく立ち塞がります
●規格外ともいえるサイズと防御力の「マウス」の登場に対し、「大洗女子学園チーム」は一丸となって戦闘を開始、黒森峰女学園の本隊が進出する前にこの「マウス」を撃破する必要があり、数を頼りにして同車に対して射撃を繰り返します
●ところが、「マウス」の装甲は前面で200mm、側面で180mm、後面でも150mmという破格に強力なものであり、その防御力は「大洗女子学園」チームの持つ火力では、至近距離からの射撃であっても撃破することができず、奮戦虚しく次々と撃破され、初めから数で劣る「大洗女子学園」チーム」さらに苦境へと陥ってしまいます

●「大洗女子学園」チームを取り囲むように追撃する「黒森峰学園」チームの主力が迫る中、なんとしても「市街戦」へと持ち込みたい「大洗女子学園」チームは、この「マウス」を撃破するべく「西住みほ」が立案した意表を突く「マウス退治」戦法を敢行します
●果たして「超重戦車 マウス」の巨大な壁を「大洗女子学園」チームは打ち破ることができるのでしょうか!?

●このアニメ作品「ガールズ&パンツァー」は、ただ単に戦車と女子高生との組み合わせというだけの作品ではなく、それぞれの戦車の特徴を活かしながら、各戦車の「動き」を魅力的に描写、それでいて戦車のみに拘るのではなく、ストーリー、キャラクターなども活き活きと描かれ、アニメファンのみならず、戦車に詳しい知識を持つ人にも納得できる内容となっています
●また、制作者サイドは戦車に対しての深い造詣を持ちながら、画像としての戦車を描きたいという強い意志を持って作品を作成、戦車ファンならば頷くようなシーンや、記憶に触れるシーンなどが散りばめられており、アニメ作品に馴染みのない戦車ファンの方もきっと作品に魅入られることでしょう

【 「超重戦車 マウス」について 】
●1941年から開始された独ソ戦により、ドイツ軍はソ連軍の新鋭戦車と対峙、ドイツ戦車よりも火力と装甲で上回る戦車の登場により、以後ドイツ軍は新型戦車の開発に傾倒することとなります

●「マウス」は、敵戦車を遠距離から撃破する能力と、あらゆる敵の砲火をものともしない防御力を持つ無敵戦車として計画されました

●主砲には当時の最強の火砲「128mm戦車砲 KwK44」を搭載、その横には副砲の「75mm戦車砲KwK44」(24口径75mm戦車砲を長砲身としたタイプ)が並列に装備されています
●その装甲は、当時の火砲の装甲貫通能力を大きく上回る前面200mmという装甲板が用いられ、側面、後面共に装甲が厚く、通常戦闘では撃破不能の能力を持っていました
●しかし、その分機動性能は極めて遅く、最大速度は20km/h(ただし、整地の場合)に過ぎませんでした

●この「マウス」は、2両の試作車が完成、試験が繰り返し行われましたが、用兵上からこのような一点豪華主義で、極めて重い車両は実戦に投入することが難しく、量産化されることはありませんでした


【 「マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)」のキット内容について 】
●この黒森峰女学園の戦車道チームの最強戦車「超重戦車 マウス」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●ドラゴン社の1/72シリーズの初期フォーマットに則り、ディテール表現を重視しながらもパーツ数を抑え、ミニスケールとして「超重戦車 マウス」のフォルムとディテールを再現した内容となっています

●ドラゴン社製「ドイツ重戦車 マウス」をベースとして、「ガールズ&パンツァー」に登場した車両を再現するために、フィギュアを省き、デカールを変更したものとなります


●「超重戦車 マウス」は、「砲塔」「車体」の2ブロックで構成されています

【 砲 塔 】
●砲塔は、側面のピストルポートが塞がれた「マウス」専用の砲塔を再現、特殊な方式による溶接跡、砲塔前面の照準口などが表現されています

●主砲の「128mm戦車砲 KwK44」と、副砲の「75mm戦車砲KwK44」の砲身は一体成型で、砲口が開口処理されています
 ・ 防盾は1パーツで構成
 ・ 防盾(砲身)は、完成後も上下可動式とすることができます

●砲塔は上下分割式です
 ・ 上部ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます
 ・ ベンチレーター、Sマイン発射機、右側の回転式ペリスコープはモールドにて再現
 ・ 左側の回転式ペリスコープと砲手サイト、後部ピストルポートは別パーツとなります

【 車 体 】
●車体は、「マウス」特有の車体中央部にエンジンとモーターを配置したレイアウトを再現、車体各部の溶接跡が表現され、エンジングリル部は開口処理されています

●車体は、バスタブ式に一体成型された車体下部パーツに、車体上部、側面の装甲スカートなどを取り付ける構成となっています
 ・ 操縦手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます
 ・ エンジングリル部の装甲ガードは別パーツにて再現
 ・ ボッシュライト、排気管がパーツ化
 ・ 後部グリル部の裏側のスリットを再現するエッチングパーツが付属
 ・ 後部の予備燃料タンクは上下分割式です

●サスペンションユニットは、転輪を除いて各3パーツで構成されています(全12ユニット)
 ・ 転輪は個別にパーツ化
 ・ 起動輪、誘導輪は左右分割式です

【 車体下部 】
●車体下部は、バスタブ式に一体成型され、前部パネルは別パーツです
 ・ サスペンションアームは車体下部に一体成型されています

【 履 帯 】
●履帯は、接着及び塗装が可能な軟質素材によるベルト式履帯が付属しています


●後部グリル部の裏側のスリットを再現するエッチングパーツが付属しています

マウス 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)の商品画像

【 塗装とマーキング 】
●「マウス」のマーキングとして、「ガールズ&パンツァー」仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、車体番号、校章マークなどを再現したデカールが付属しています
 ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製

●「ガールズ&パンツァー」のステッカーが1枚付属しています


●2013年 内容一部変更 「ガールズ&パンツァー版」新製品



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