MG34 機関銃セット (多孔放熱ジャケット)
「MG34 機関銃セット (多孔放熱ジャケット) (レジン) (1120 1/35 AFVアクセサリー No.Z-010 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の汎用機関銃「MG34」を1/35スケールで再現したレジン製組立てキット
・ 放熱筒部分に多数の穴が開けられた「多孔放熱ジャケット型(通常型)」が再現されています【 「MG34 機関銃セット (多孔放熱ジャケット)」のキット内容について 】
●「K59(1120)」による実物への拘りと深い造詣により「MG34」を再現、放熱筒部分の穴が正確な位置で開けられた精巧さと、機関銃の細部まで渡るディテール追求により1/35スケールにおける「究極のMG34」を目指した内容となっています
●ディテール再現に重きを置いていますが、型による制約の少ないレジンの特性を活かし、パーツ数を抑え、可能な限り一体成型によるパーツ構成となっています
●フロントサイト(照星)とリアサイト(照門)はそれぞれ収納状態と射撃状態が選択可能、選択パーツとして対空照門とその取付リング、サイドカーやソフトスキンに取り付けるための揺架も付属しています
●キットは、歩兵などが使用する「MG34」の「多孔放熱ジャケット型(通常型)」が再現されています
・ 戦車などに装備される「MG34」は、放熱筒の形状が異なる「車載型」となります
●「MG34」は、「機関銃本体」「放熱筒」の2ブロックで構成されています
●「機関銃本体」は、銃身部から後部のストック部分まで一体成型となっています
・ 機関部の蓋は別パーツで、開閉状態が選択可能です
・ 銃口部分は別パーツで、先端部は開口処理されています
・ 照星、照門は別パーツで、起倒状態が選択可能です
・ エッチングパーツによる対空照門が付属、装着の有無が選択できます
●「放熱筒」は一体成型となっており、「機関銃本体」に差し込み、その後に銃口部、照星などを取り付けます
・ 放熱筒には放熱口が開口処理されています
●2脚、スリングベルト、ドラム式弾倉などの「MG34」用の付属品がセットされています
・ 2脚は開いた状態と閉じた状態が付属、選択して使用します
・ エッチングパーツによるスリングベルトは単なる板状のパーツでは無く、ディテールが彫刻されています
・ スリングベルトを固定するリング及びバックルのパーツが付属
・ ドラム式弾倉は、蓋が開いた状態で成型され、弾倉から機関銃までの弾帯のパーツと、機関銃から出るベルト状のリンクのパーツとが付属しています
●対空照門、スリングベルト、バックルなどを再現したエッチングパーツが付属しています【 「MG34 機関銃セット (多孔放熱ジャケット)」のパッケージ内容 】
・ MG34(多孔放熱ジャケット型) ×1
・ MG34用付属品 一式