ズベズダ ソビエト歩兵セット 1941-1942 (冬季服) ART OF TACTIC 6197 プラモデル

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ソビエト歩兵セット 1941-1942 (冬季服)

販売価格

418円 376円(税込)

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「ソビエト歩兵セット 1941-1942 (冬季服) (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC  No.6197 )」です


●「ソビエト歩兵セット 1941~1942 (冬季服)」です

●第2次世界大戦時におけるソ連軍の歩兵5体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット

【 「ソ連軍の冬季装備」について 】


●ソ連軍は、その地勢学上から厳冬期における戦闘を重視しており、兵士達の冬季用の装備も充実していました

●1939年11月、ソ連はフィンランドに軍事侵攻を開始、ソ連とフィンランドとの戦争「冬戦争」が始まります

●この「冬戦争」は、大国が小国に対して行った戦争として膨大な兵力を投入したソ連軍が短期間でフィンランドを席巻すると見積もられていましたが、フィンランド軍の頑強な抵抗に会ってソ連軍の進撃は頓挫、戦争は長引き、休戦というかたちで戦争は一旦終了しました

●この「冬戦争」では、冬季における装備が充実したソ連軍ながらも北極圏に近いフィンランドにおける寒さに対処することができず、凍傷者や凍死者が続出、このことはソ連軍に強い教訓を残しました

●「冬戦争」によってソ連軍は更なる冬季装備の充実化を図り、この冬季装備は後の独ソ戦に活かされ、1941年の冬におけるソ連軍の反撃に大きく貢献したのです

ソビエト歩兵セット 1941~1942 (冬季服)の商品画像

【 「ソビエト歩兵セット 1941~1942 (冬季服)」のキット内容について 】


●この冬季におけるソ連軍の「歩兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
 ・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます

●従来の「ART OF TACTIC」シリーズのキットは、若干柔らかめのプラ素材でしたが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています

●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、雑嚢や携帯シャベルなどの各種装備品は立体感在る造型となっています

●各フィギュアの服装は、「オーバーコート」にブーツを着用した1941年~1942年頃の冬季における服装となっています
 ・ この「オーバーコート」は、1942年頃まで用いられ、その後はキルティングが付いた防寒服が主流となりました

●フィギュアは、胴体、両腕、片足のパーツ構成で、接地部分には展示台用のアタッチメント(ダボ)が付属しています
 ・ 各フィギュアのポージングによってパーツ構成は若干異なります
 ・ 武装は腕に一体成型されています

●フィギュアを固定するための小型のベースが付属しています

●5体のフィギュアを固定するためのベースも付属しています


【 「ソビエト歩兵セット 1941~1942 (冬季服)」のフィギュアのポージングについて 】


 ・ 片膝を付いた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ
 ・ 伏せた姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ
 ・ 両手でライフルを持って歩いているポーズ
 ・ 2体共に同じフィギュアで、立った姿勢で、ライフルを射撃しているポーズ


●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ソ連軍の「歩兵」のスペックを表示したカードが付属しています

●全25パーツ


●2014年 完全新金型


【 「ソビエト歩兵セット 1941~1942 (冬季服)」のパッケージ内容 】


 ・ ソ連軍歩兵フィギュア(冬季服)×5体
 ・ 小型ベース ×4
 ・ フィギュア配置用ベース ×1
 ・ ユニット表示用の旗 ×1
 ・ スペックカード ×1


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【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】


●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
 ・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
 ・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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