ドイツ 対空砲兵セット
「ドイツ 対空砲兵セット (プラモデル) (トランペッター 1/35 AFVシリーズ No.00432 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ国防軍の対空砲兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ドイツ国防軍の対空砲兵」について 】
●ドイツ軍では、第2次世界大戦開戦前から対空砲を重要視しており、重要拠点防空用の他に野戦部隊に追従する対空砲部隊が数多く編成されていました
●この野戦部隊に追従する対空砲部隊は、対空任務自体を空軍が担当するという方針からその多くが空軍部隊(空軍地上部隊)となっていました
●ただし、このような空軍所属の対空砲部隊は、指揮系統の関係から国防軍(陸軍)との密接な連携が取り難いという弊害を持っており、国防軍の各師団などには独自の対空砲部隊が創設されます
●ドイツの優れた火砲技術によって優秀な対空砲を装備した対空砲部隊は各戦線で活躍、地上軍の空からの脅威を防ぐために尽力を尽くし、その能力は連合軍機にとって最大の恐怖となったのでした【 「ドイツ 対空砲兵セット」のキット内容について 】
●この第2次世界大戦時におけるドイツ国防軍の対空砲兵を再現したプラスチックモデル組立キットです
●空からの脅威が比較的少なく、対空監視兵1人を残してリラックスした状態で対空砲の傍らで待機しているシーが再現されています
●フィギュアの内訳は、対空監視兵1体、対空砲兵3体の合計4体です
●服装は、「M36野戦服」もしくは上着を脱いだシャツ姿で、ブーツを履いた状態となっています
・ リラックスした姿で、ベルト類は装着しておらず、頭部は略帽もしくは無帽の状態です
・ この服装は基本的に大戦初期の姿となりますが、被服類は消耗するまで使用されたために大戦後期でも見られます
・ 袖を捲くっていますから、比較的温暖な季節もしくは地域における服装となります
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両手、両足、靴のパーツ構成です【 「ドイツ 対空砲兵セット」のフィギュアのポージングについて 】
●対空監視兵のフィギュアは、立った姿勢で両手で双眼鏡を持って上空を監視しているポーズ
●対空砲兵のフィギュアは
・ 着座した姿勢で、片手にカップを持ち、もう一方の手を大きく開いているポーズ
・ 着座した姿勢で、両手で手紙を見ているポーズ
・ 腰を降ろし片手で手紙を持って読んでいるポーズ
となっています
【 付属している装備品類 】
・ 双眼鏡 ×1
・ 手紙 ×2 (プラ製パーツ)【 「ドイツ 対空砲兵セット」のパッケージ内容 】
・ フィギュア ×4体
・ フィギュアの装備品類 一式
・ ボックスに描かれている対空砲、弾薬類はセットされていません
●2014年 完全新金型