アイアンマン Mk.22 ホットロッドアーマー
「アイアンマン Mk.22 ホットロッドアーマー (プラモデル) (ドラゴン 1/9 Scale Model Kit No.38332 )」です
●映画「アイアンマン 3」に登場した「アイアンマン Mk.22」を1/9スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●アメリカ軍の軍用として改造されたアーマースーツ「ウォーマシン」の改良型となる「アイアンマン Mk.22」を再現、メタリック調のカラフルなカラーリングが施された姿を表現した内容となっています【 「アイアンマン」について 】
●「アイアンマン」は、1960年代のアメリカのコミック誌に登場した架空のヒーローで、超人的な能力を発揮できる「アイアンマン」のパワードスーツを着用した主人公の活躍が描かれています
●「アイアンマン」の主人公「スターク」は、その天才的な科学頭脳を持ち、両親の死により若くして大企業の経営権を握ることとなり、その才能から数々の新発明、新技術を開発します
●ベトナム戦争中、「スターク」は新兵器の開発の関係でベトナムを訪れましたが、この際にゲリラに捉えられてしまいます
●ゲリラ側は、「スターク」に新兵器の開発を指示、その結果生み出されたのがパワードスーツの「アイアンマン」であり、「スターク」は自身が開発した「アイアンマン」を着用、その強力な防御力と火力、機動力によりゲリラを撃破し、本国へと帰還しました
●「アイアンマン」は、パワードスーツという兵器であり、その後の改良によって数種類のタイプが存在、また必要に応じて携帯可能なコンパクト化されたタイプも作られています
●この「アイアンマン」は1990年代にアニメ化、そして2008年には実写映画版が製作、「ロバート・ダウニーJr.」が主人公「スターク」を演じた同映画は大ヒットとなります
●その後、2010年に「アイアンマン 2」、2013年に「アイアンマン 3」が公開、その「アイアンマン 3」に登場した「アイアンマン」の一つが「アイアンマン Mk.22」(通称「ホットロッド」)です
●「アイアンマン」は、その優れた戦闘能力からアメリカ軍の目に止まり、アメリカ軍用として「アイアンマン Mk.2」をベースとした「ウォーマシン」が誕生します
●「アイアンマン Mk.22」は、この「ウォーマシン」の改良型となり、そのカラーリングは「ウォーマシン」のモノトーン調からメタリック調へと大きく変化しているのが特徴です
・ 「アイアンマン Mk.22」は、「アイアン・パトリオット」の原型ともなっています【 「アイアンマン Mk.22 ホットロッドアーマー (アイアンマン 3)」のキット内容について 】
●この「アイアンマン Mk.22」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ドラゴン社の造形力と優れた成型技術により「アイアンマン Mk.22」を再現、キャラクターモデルとして全体のデッサンを重視しながら、スライド金型を使用して表面部のディテールをシャープに表現した内容となっています
・ 「アイアンマン Mk.22」のポーズは、攻撃するために右手を大きく伸ばしてポーズを取った躍動感ある姿を再現しています
●パーツ数は抑えられていますので、気軽に「アイアンマン Mk.22」の姿を楽しむことができます
●「アイアンマン Mk.22」は、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」をブロック化、各ブロックを接続させて全体形を完成させます
●各ブロックは、内部の骨格となるパーツに、外装パネルを貼りつける構成です
・ 骨格パーツには内部の構造の一部がモールドで再現されています
・ 外装パネルは、スライド式金型により各面のディテールがエッジの立ったモールドで彫刻されています
●ディスプレイスタンドが付属しています
・ 「アイアンマン Mk.22」とディスプレイスタンドとの接続は付属の金属製シャフトを使用します
●説明書には「アイアンマン Mk.22」の塗装例が記載されており、脚部の黄色の炎の模様を再現したデカールが付属しています
●「アイアンマン Mk.22」の成型色
・ アイアンマン Mk.22 : グレー
・ ディスプレイスタンド : ブラック
●2014年 一部新金型
--------------------------------------------------------------------------------【 「ドラゴン 1/9キットシリーズ」について 】
<※1/9 キットシリーズとは>
●ドラゴンが、AFVキットで培った3D CADを使用した設計技術を駆使、緻密なデザインと金型技術を融合させ、かつて無いリアルなフィギュアキットの世界を構築しています
●パーツ数が抑えられていることからキットの組み立て自体は簡単ですので、誰にでもこのフィギュアを組み立てることが可能です
●普段、模型を作り慣れていないライトユーザーにもお勧めのシリーズです