WW1 フランス歩兵 ウェポン & 装備
「WW1 フランス歩兵 ウェポン & 装備 (プラモデル) (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35681 )」です
●第1次世界大戦時におけるフランス軍の小火器、装備品類を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW1時のフランス軍の武器・装備」について 】
●フランス軍は第2次世界大戦時の戦いからその脆弱な軍隊というイメージが付き纏ってしまいますが、第1次世界大戦時にはドイツ軍と真っ向から戦い、互角の戦闘を繰り広げました
●フランスは地政学上から優位な位置にあり、長い歴史を持った陸軍大国であり、強力な兵力を擁していました
●当時のフランス陸軍の装備は最新鋭兵器が揃っており、兵士達の攻撃力は同じく最新鋭火器を持ったドイツ軍などとあまり変わりませんでした
●フランス軍の機関銃に関しては主に空冷式が使われており、その連射能力は水冷式に及びませんでしたが、その分重量が軽く、機動力に優れているのが特徴でした
・ フランス軍の機関銃は、給弾システムとして保弾板やマガジンを使用しており、弾帯を使用するタイプより継続射撃能力には劣っています
●フランス軍は国境線付近において数kmを巡ってドイツ軍との間で極めて激しい戦闘を行い、双方で莫大な死傷者が生じてしまいます
●第1次世界大戦は、連合軍の勝利で終わりましたが、この第1次世界大戦時の損害が国民に強いイメージを植え付け、戦争を避けようとする譲歩がヒトラーの台頭をより拡大させた要因ともなったのです
【 「WW1 フランス歩兵 ウェポン & 装備 」のキット内容について 】
●このフランス軍の小火器及び装備品類を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ICM社の1/35シリーズのフィギュアモデルで培われた技術によってフランス軍の小火器及び装備品類を再現、繊細な彫刻と確実な造形力によってそのディテールを細やかに再現した内容となっています
・ ライフル類は、本体とボルトアクション部で構成されています
●キットに含まれている内容は
・ ホチキス Mle1909機関銃 ×2
・ ショーシャ CSRG Mle1915 機関銃 ×2
・ ショーシャ CSRG Mle1915 機関銃マガジン ×2
・ ショーシャ CSRG Mle1915 機関銃マガジンポーチ ×2
・ ルベル Mle1916 ライフル ×3
・ ルベル Mle1916 ライフル(着剣タイプ) ×6
・ ルベル Mle1916 ライフルマガジンポーチ ×18
・ 拳銃ホルスター ×2
・ ルビー拳銃 ×2
・ F-1 手榴弾 ×6
・ OF-15 手榴弾 ×6
・ 銃剣 ×6
・ 銃剣挿し ×12
・ 斧 ×2
・ ワイヤーカッター ×2
・ ワイヤーカッターケース ×2
・ 携帯シャベル ×6
・ ガスマスクケース2種 ×各6
・ コーヒーミル ×2
・ 双眼鏡 ×2
・ 双眼鏡ケース ×2
・ アドリアンM1915ヘルメット ×8
・ マグカップ ×6
・ ナベ ×6
・ 携帯用の酒用水筒 ×6
など、となっています
●2014年 完全新金型