Mk18 Mod0 タイプ
「Mk18 Mod0 タイプ (プラモデル) (トミーテック リトルアーモリー (little armory) No.LA005 )」です
●アメリカ海軍の兵器開発部門「NSWC-Crane」が開発したアサルトライフル「Mk18 Mod0」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
● 銃口下部には「M900 グリップライト」、銃の上部には照準スコープ「M2 ドットサイト」を装着、「AN/PEQ-2 レーザーエイミングモジュール」「レールカバー」を再現したパーツもセット、また、ストックは引き出した状態と短縮化のために押し込んだ状態とを選択することができます
【 「Mk18Mod0タイプ」について 】
●「M4 カービン」を短縮化したようなこの「Mk18 Mod0タイプ」は、アメリカ海軍における兵器開発等を担当する「NSWC-Crane (海軍水上戦センター)」によって2000年に開発された銃です
●この「Mk18 Mod0」は、超短銃身アッパーレシーバー(=CQBR)を装着する「M4 カービン」系列のアサルトライフルで、船舶臨検などの近接戦闘に備え、艦艇などに搭載されています
●「M16」の小型版である「M4」を、さらに小型化した「Mk18 Mod0」は全長わずか667mm、サブマシンガンのようなコンパクトなスタイルを実現しています
●また、アメリカ海軍の特殊部隊「NAVY SEALs」にも支給されており、特徴的な10.3インチのバレルに「M16A1」のロアレシーバー、そしてナイツ製のレールハンドガードにLMT製のクレーンストックという仕様で使用されています
【 「Mk18 Mod0 タイプ」のキット内容について 】
●このアメリカ海軍のアサルトライフル「Mk18 Mod0 タイプ」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●銃身部を切り詰めたようなコンパクトなスタイルの「Mk18 Mod0 タイプ」を再現
・ 通常のM4と異なり、若干形状の異なるロアレシーバーやフィンガーチャネルの無いピストルグリップなどの特徴も再現しています
●「Mk18Mod0タイプ」本体は、「バレル部」「レシーバー部」「ストック部」「マガジン」「グリップライト」「スコープ」などをそれぞれ別ブロック化して再現しています
・ キットのパーツ各所には、実銃の持つディテールを彫刻にて再現、放熱口、レールのパターン、安全装置などの細部はシャープなモールドで再現されています
●バレル部分は、上下及び左右に分割され、これにフラッシュハイダー部を取り付ける構成となっています
・ フラッシュハイダー部には、スライド金型を使用して銃口部が開口されています
・ バレル側面に装着されるカバーは個別にパーツ化
・ バレル下部に装着する「M900 グリップライト」は、左右に分割したパーツで構成
●レシーバー部は、左右及び上部に分割されたパーツで再現、これに左右に分割されたパーツ構成によるグリップ部を取り付けます
・ 照門は、左右に分割したパーツで構成
●ストックは長さが異なる2種が付属、選択して組み立てることが可能です
●照準スコープ「M2 ドットサイト」が付属、左右に分割したパーツ構成となる接眼レンズ部に、対物レンズ部などを取り付けて組み立てます
●レーザー照準器「AN/PEQ-2」が付属しており、バレル部上部に装着することができます
●銃に装着されるマガジンの他に、アクセサリーパーツとして30発入りのマガジン(×1)が付属
●「M4A1タイプ」とパーツの互換性がありますので、組み合わせることが可能
・ すでに「M4」が配備されていた特殊部隊には、この短い銃身を備えたアッパーレシーバーグループが「CQB-R」の名称で追加支給されていました
●「Mk18 Mod0 タイプ」のパーツ成型色 : ブラック(スコープ等も含む)
●「Mk18 Mod0 タイプ」の完成時の大きさ
・ 全長 : 約6cm
【 「Mk18 Mod0 タイプ」のパッケージ内容 】
・ Mk18Mod0タイプ ×1
・ M2タイプドットサイト ×1
・ M900タイプグリップライト ×1
・ AN/PEQ-2 ×1
・ 30発入りマガジン ×1
●2014年 一部新金型