WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備
「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備 (プラモデル) (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35683 )」です
●第1次世界大戦時におけるイギリス軍の小火器、装備品類を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW1時のイギリス軍の武器・装備」について 】
●第1次世界大戦のきっかけは、オーストリア・ハンガリー帝国の皇太子がサラエボで民族主義者に暗殺されたことですが、帝国主義がその頂点を極めた結果によるヨーロッパ列強国が世界の覇権を争った戦争となりました
●イギリスはフランス、ロシアなどと連合軍を構成し、ドイツ、オーストリア・ハンガリーなどの中央同盟軍と対峙しました
●陸上戦闘では、イギリス軍は西部戦線で戦っているフランス軍、ベルギー軍を支援し、同戦線に投入されて、ドイツ軍と死闘を繰り広げています
●第1次世界大戦時のイギリス軍は、サブマシンガンなどの自動火器が無い以外は第2次世界大戦時とはそれ程変わるものではなく、ヘルメットも同じものでした
●そのような装備の中でも最も特徴的だったのが「ルイス軽機関銃」で、この機関銃はドラム弾倉方式で、水冷式機関銃のように太い銃身は空冷式の放熱筒となっています
●この「ルイス軽機関銃」は、発射速度は低く、水冷式の機関銃よりも持続射撃能力が低いという欠点を持っていましたが、軽量なために攻撃部隊に随伴することができ、その火力支援に活躍、イギリス軍歩兵にとって欠かせない装備となったのでした
・ この「ルイス軽機関銃」は第2次世界大戦時にも使用されましたが、性能的には旧式化が免れませんでした
【 「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のキット内容について 】
●このイギリス軍の小火器及び装備品類を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ICM社の1/35シリーズのフィギュアモデルで培われた技術を用いてイギリス軍の小火器及び装備品類を再現、繊細な彫刻と確実な造形力で小火器類のディテールを細やかに再現した内容となっています
・ ライフル類は、本体と照門部で構成されています
●キットに含まれている内容は
・ ルイス軽機関銃 ×2
・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル ×2
・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル (着剣状態) ×6
・ Ross Mk.3 M1910 ライフル ×2
・ Ross Mk.3 M1910 ライフル (着剣状態) ×2
・ リー・エンフィールド ライフル用銃剣 ×6
・ M1907銃剣 ×2
・ M1907銃剣挿し ×2
・ ライフル用マガジンポーチ (左用) ×6
・ ライフル用マガジンポーチ (右用) ×6
・ マガジンポーチ ×12
・ 小銃擲弾 ×2
・ ウェブリー・スコット拳銃 ×2
・ 拳銃ホルスター ×2
・ ライフル用ワイヤーカッター ×2
・ シャベル ×4
・ ツルハシのケース ×6
・ ツルハシ ×2
・ 斧 ×2
・ ワイヤーカッター ×2
・ 飯盒 ×6
・ 水筒 ×8
・ コンパスケース ×2
・ ガラガラ ×2
・ 双眼鏡 ×2
・ 双眼鏡ケース ×2
・ スチールヘルメット Mk.1 ×8
など、となっています
【 「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のパッケージ内容 】
・ 第1次世界大戦時のイギリス軍の小火器及び装備品 一式
●2014年 完全新金型