WW2 アメリカ軍用機 国籍マーク (STAR AND BAR)
アメリカ国籍マークWW2 アメリカ軍用機 デカールノースアメリカン P-51 マスタンググラマン F4F ワイルドキャットリパブリック P-47 サンダーボルトロッキード P-38 ライトニングアメリカ軍 デカール飛行機 デカール
「WW2 アメリカ軍用機 国籍マーク (STAR AND BAR) (デカール) (SWEET SWEET デカール No.14-D034 )」です
●第2次世界大戦時のアメリカ軍の航空機用の国籍マークを1/144スケールで再現したデカールセット
●1943年6月以降に使われた横に帯が付いた国籍マークを再現
【 「アメリカ軍の航空機用の国籍マーク」について 】
●アメリカ軍では第2次世界大戦初期では青色の円形ベースに白い星を描いたタイプを使用していました
●大戦中期から使用されたのが、通称「STAR AND BAR」呼ばれる横に帯が付いたタイプで、これには、1943年6月に制定した「タイプ 3」と1943年9月に制定した「タイプ 4」の2種類があります
●星の国籍マークの周りを赤枠で囲んだ「タイプ 3」は日本機の国籍マーク「日の丸」との誤認されやすいとの指摘から制定後1ヶ月余りで廃止、その後に登場したのが赤枠を青枠に変更した「タイプ 4」です
●「タイプ4」は大戦終了後の1947年5月まで永く使用、その後は帯の中央部に赤線が入るようになりました
【 「WW2 アメリカ軍用機 国籍マーク (STAR AND BAR)」の製品内容について 】
●このアメリカ軍の航空機用の国籍マークの「タイプ 3」と「タイプ 4」を再現したデカールセットです
●再現しているデカールの内容は
・ タイプ 3
40インチタイプ ×10
35インチタイプ ×10
30インチタイプ ×10
25インチタイプ ×8
・ タイプ 4
40インチタイプ ×10
35インチタイプ ×10
30インチタイプ ×10
25インチタイプ ×8
をセットしています
【 「WW2 アメリカ軍用機 国籍マーク (STAR AND BAR)」のデカールについて 】
●アメリカ軍機の胴体と主翼に描かれた国籍マークは機種ごとにサイズが指定されていました
●本製品には星のマークが描かれた円の直径寸法(実寸)で、40インチ、35インチ、30インチ、25インチの4種のサイズをパッケージ
●下記の機種別の一覧を参考にして使用して下さい
●主な機種別の国籍マークのサイズ
・ P-51B/C マスタング 胴体30インチ 主翼35インチ
・ FM-2 ワイルドキャット 胴体35インチ 主翼40インチ
・ P-47C/D サンダーボルト 胴体35インチ 主翼40インチ
・ P-38 ライトニング 胴体25インチ主翼30インチ
●デカールのプリントはカルトグラフ社製
【 「WW2 アメリカ軍用機 国籍マーク (STAR AND BAR)」のパッケージ内容 】
・ デカールシート ×1枚入