GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) Vol.010
「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) Vol.010 (本) (ゲンブンマガジン編集室 GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) No.Vol.010 )」です
●作家小林源文氏が描きたかった第2次世界大戦時の歴史や、過去発表されながら現在は絶版などで埋もれてしまった作品を、自費出版で形にした雑誌が「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン)」です
●「Vol.10」となる今回は、「オメガ7」と「キャットシットワン」の単行本の続きを掲載、図解「武器と爆薬」の原点である図解「盾と矛」を収録
●さらに、小林源文の創作のルーツを探る半生記「マインカンプ」、今は無き京都嵐山美術館へのツーリングの顛末なども掲載しています
【 「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) Vol.010」の内容目次 】
●オメガ
●盾と矛
●マインカンプ2(小林源文半生記)
●HJ 京都バイク旅行
●キャットシットワン
【 「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) Vol.010」の内容について 】
●オメガ
・ 日本の特殊部隊内における男性隊員と女性隊員との戦いを描きます
●盾と矛
・ 第1次世界大戦から第2次世界大戦までの、戦車砲を含めた対戦車兵器の発達と、戦車の装甲の強化の歴史を図解と劇画で解説します
●マインカンプ 2
・ 著者「小林源文」氏の半生を綴ったもので、その第2回として挿絵画家「中西立太」氏に師事する頃までを記述しています
●HJ 京都バイク旅行
・ 軍事関係の実物を展示する博物館として存在していた京都の嵐山美術館、そのレポートを道中記を含めて掲載しています
●キャットシットワン
・ 冷戦下におけるヨーロッパでの各国の諜報活動を、擬人化して動物で描きます
【 「GENBUN MAGAZINE (ゲンブンマガジン) Vol.010」の仕様 】
●著者 : 小林源文
●2014年12月28日 初版発行
●版型 : B5版
●全68ページ