ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)
「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式) (プラモデル) (モデルカステン 連結可動履帯 SKシリーズ No.SK-002 )」です
●「Sd.Kfz.181 タイガー1型」の「初期型」履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)」のキット内容について 】
●「Sd.Kfz.181 タイガー1型」に対応するプラスチック製の可動式履帯(キャタピラ)で、表面の接地部分に滑り止めパターンが付いていない「初期型」履帯(型式名「Kgs/63/725/130」)を再現したものです
●725mm幅タイプとなる通常用履帯が表現されています
●この「初期型」履帯は「タイガー1型」の「初期型」から「中期型」の生産途中の1943年10月までの生産車に着用されました
・ 1943年10月以降には表面部分に「ハ」の字の滑り止めが付いた「後期型」履帯へと変更されています
・ 「ティーガー1」の「極初期型」の最初の20両に関しては、左右対称となった履帯が使用されており、本キットでは対応できません(キットは同車両では左側用履帯のみとなります)
●モデルカステンのこだわりにより履帯のディテールを正確に再現、「タイガー」履帯の持つ重量感が表現され、表面部の凹凸形状がシャープに彫刻されています
●履板の裏側中央の2枚のガイド部分は別パーツにより、肉抜き穴や、左右の微妙な反りの違いも再現しています
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、履帯の両側をピンで止める可動式となっており、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
・ 模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう【 「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)」の対応車両 】
・ 「ティーガー1 極初期型」(量産21号車以降)
・ 「ティーガー1 初期型」
・ 「ティーガー1 中期型」(1943年10月以前に生産された車両)
・ 「ベルゲ ティーガー」
・ 突撃臼砲「ストームティーガー」(初期型の車体を流用したタイプ)【 「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)」の対応キット】
・ タミヤ社製「ドイツ重戦車 タイガー1型 極初期生産型(アフリカ仕様)」)
・ タミヤ社製「ドイツ重戦車 タイガー1型 初期生産型」
・ タミヤ社製「ドイツ重戦車 タイガー1型 中期生産型」
・ サイバーホビー社製「ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 初期生産型 「第1SS装甲師団 東部戦線 1943」」
・ プラッツ社製「ティーガー 1 黒森峰女学園ver. (ガールズ&パンツァー)」
・ ズベズダ社製「ドイツ重戦車 タイガー 1 初期型 」
・ イタレリ社製「タイガー 1 E型 (Pz.Kpfw.VI Tiger Ausf. E (tp))」
など【 「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板) 200枚
・ ガイド部 400枚
・ ピンフレーム 34枚
・ 治具 1個
・ 予備履帯用プラケット
・ 側面フェンダー用固定台座
・ 排気管装甲カバー吊り下げフック
------------------------------【 「ティーガー 1型 戦車用履帯 (初期型) (可動式)」のワンポイント 】
●キットは、両側を繊細なプラ製のピンで止める方式ですから、強度的に弱く、力を入れて動かしたりすると切れてしまいますから取り扱いに注意しましょう
●また、エナメル溶剤はプラを脆くする特性を持っており、履帯が切れてしまう恐れがあるため、薄めたエナメル塗料での塗装は行なわないようにして下さい