三菱 零式艦上戦闘機 52型丙
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「三菱 零式艦上戦闘機 52型丙 (プラモデル) (ハセガワ 1/32 飛行機 Stシリーズ No.ST004 )」です
●「三菱 零式艦上戦闘機 52型丙」を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 三菱 零式艦上戦闘機 52型丙 (ハセガワ 1/32 飛行機 Stシリーズ ST4) 概要 】
●プラスチックパーツ : ハセガワ
●クリアパーツ : キャノピー
●フィギュア : パイロット ×1 (着座)
●塗装パターン : 1種 (日本海軍)
●デカール : ハセガワ (OFS)
●1978年 完全新金型
■ 零式艦上戦闘機 52型丙 機外装備
●「零戦52型丙」の機外装備として
・ 増槽 ×1
が付属、別パーツ化して再現しています。
【 三菱 零式艦上戦闘機 52型丙 (ハセガワ 1/32 飛行機 Stシリーズ ST4) 塗装とマーキング 】
●組立説明書内に「マーキング及び塗装図」をモノクロで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー/水性ホビーカラー)。
・「零戦52型丙」のコクピットなどの細部に使う色指定は、組立説明書内の各工程内にて指示しています。
●「零戦52型丙」のマーキング・塗装例。
・ 横須賀海軍航空隊 坂井三郎 中尉 搭乗機 「ヨ-137」 (昭和20年/横須賀)
・ 第252海軍航空隊 岩本徹三 少尉 搭乗機 「252-114」 (昭和20年2月/千葉県茂原基地)
・ 第203海軍航空隊 谷水竹雄 飛曹長 搭乗機 「03-09」 (昭和20年6月/鹿児島)
●塗装・マーキング例に応じたデカールが付属。
・機体番号や日の丸、撃墜マーク、銘板などをデカールで再現しています。
【 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙 (ハセガワ 1/72 飛行機 Dシリーズ D23) 製品仕様 】
●プラスチックモデル組立キット
・ 各パーツ類はランナー状に成型していますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。
・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。
●製品素材 : PS
●パーツ数 : 97
●パーツ成型色 : グレー
●「零式艦上戦闘機 52型丙」完成時のサイズ
・ 全長 : 276mm
・ 全幅 : 334mm
●日本製
●1978年 完全新金型
【 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙 (ハセガワ 1/72 飛行機 Dシリーズ D23) パッケージ内容 】
・ 零式艦上戦闘機 52型丙 ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
【 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙について 】
●緒戦の快進撃を続けた零戦21型も 昭和18年になると次々と登場するアメリカ陸海軍の 新鋭戦闘機に対して速度、火力の面で劣る様になりました。
●そこで、「32型」「22型」に続いて開発されたのが「52型」で、 翼幅を21型、22型の12mから11mに短縮し、 カウリングを再設計して推力式単排気管を装備するなど 速度の向上を図り、この結果最大速度は565km/hと 22型より25km/hの優速となりました。
●また、翼内の20mm機銃をベルト給弾式の 99式2号4型20mm機銃に換え、 急降下制限速度を上げるための主翼外板を厚くした「52型甲」が 生産されましたが、海軍の要求はさらに続き、 機首部分の7.7mm機銃の右側を13mm機銃に強化した「52型乙」、 乙型の両主翼の20mm機銃外側に13mm機銃を追加した「52型丙」と、52型シリーズは中島と三菱で約約6,000機が 生産され、太平洋戦争が終わるまで戦い続けました。
■ 零戦52型丙 データ
●乗員:1名
●全幅:11.00m
●全長:9.121m
●全高:3.57m
●主翼面積:21.3平方メートル
●自重:2,155kg
●全備重量:3,150kg
●エンジン:中島 栄21型
●離昇出力:1,130hp
●最大速度:565km/h(高度6,000m)
●武装:13mm機銃×1、20mm機関砲×2+13mm機銃×2