バス停 C
「バス停 C (プラモデル) (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.122 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「情景コレクション」、ルーフと道路側に事故防止用のスクリーンを設置した近代的なバス停を1/150スケールで再現した「バス停 C (近代型)」です
●本パッケージには
・ バス停 ×2
をセットしています
●「建物コレクション」や「情景コレクション」などと共に、1/150スケールのNゲージサイズの建物・アクセサリーとして活用する事ができる接着剤不要の組立キットが「情景コレクションシリーズ」です
●私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、建物を始めとした多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ パーツ類は既に塗装済となっていますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
【 「バス停 C」のキット内容について 】
●「バス停 C」は、ルーフと道路側にスクリーンを設置した近代的なバス停を1/150スケールで再現
●ルーフと看板のフレームの色が異なる「バス停」を2個セット
●「バス停」の内訳は
・ ルーフの色はダークグリーン、ルーフ及び看板のフレームはライトグリーン ×1
・ ルーフの色はグリーングレー、ルーフ及び看板のフレームの色はブラック ×1
となっています
●「バス停」は、ルーフと道路側に事項防止のためスクリーンを設置した、交通量の多い道路に面したバス停を再現
・ 待合場所には「ベンチ」を2個設置、バスの乗降場所部分には大型の看板を立てています
・ このような形態のバス停は、都会の再開発が進む場所や、お洒落な街角で見る場合が多いようです
・ 従来、乗降客数の多いバス停では、ルーフ付きとなっている場合が多かったのですが、雨を防ぐ程度の効果しかなく、吹き曝しの状態でバスを待つ身には少々辛いものがありました
・ かといって、乗客数が限られるバス停に駅のような密閉式の待合場所を設ける訳にも行かず、待合い環境と安全性の両立を図って道路側にスクリーンを張ったバス停が登場しました(スクリーンはアクリル樹脂などの割れ難い素材です)
・ たったこれだけの構造の変化でしたが、従来の吹き曝しの状態から比べると、かなり状況は改善され、バスを利用する際の快適さに大きく貢献しています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸:幅 約8×奥行き 約2×高さ 約3(cm)
【 「バス停 C」のパッケージ内容 】
・ ベース ×2
・ ルーフ ×2
・ ベンチ ×4
・ ガラスパーツ ×4
・ シール
・ バス車両・道路部分は別売りです(バスコレ走行システム用やジオラマプレートなどをご利用ください)
●製品素材
・ 本体 : ABS
・ スクリーン : PET
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【 「ジオコレ 情景小物シリーズ」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「造作物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 情景小物コレクション」、私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ 線路周りの「踏切」や「柵」、街並みに必須の「電柱」、公園の「遊具」にお祭りの情景、さらに海にまつわる「漁船」や「消波ブロック」など、建物の存在を引き立て情景シーンにリアルさを加えてくれる造作物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも街の造作物の完成品を楽しむことができます
●対象となった造作物が持つ特徴的な形状、質感なども再現するだけでなく、情景に合わせたシール類も付属し、「建物コレクション」などと組み合わせて1/150スケールながら実感ある町並み再現することができる内容となっています
●トミーテック社の「建物コレクション」や情景コレクション「ザ・人間」「ザ・動物」、「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています