WW2 ドイツ軍 Me1101 ナハトイェーガー
「WW2 ドイツ軍 Me1101 ナハトイェーガー (プラモデル) (ドラゴン 1/72 Golden Wings Series No.5014 )」です
●「WW2 ドイツ軍 Me1101 ナハトイェーガー」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●<実機について>
・ 第二次世界大戦で世界に先駆けてジェット機を実用化したドイツ軍がメッサーシュミットに開発を指示した戦闘機がMe1101です
・ 大戦末期の1944年7月に開発がはじめられました
・ 単座単発のジェット戦闘機として計画され、終戦までに1機の試作が進められていましたが、完成、飛行することはなく、終戦を迎えたのです
・ 戦争終結後、試作機とその資料はアメリカ軍によって接収され、その後のアメリカはもちろん、世界の航空機デザインに大きな影響を与えました
・ 最も大きな特徴は可変後退翼を持っていたことでした
・ 飛行中の可変はできず、地上で調整可能な構造となっていた設計がアメリカの実験機、ベルX-5に生かされていました
・ エンジンはユモ004Bターボジェットエンジン1基を装備、最大速度は980km/hが想定されていたのです
●<モデルについて>
・ モデルは1/72スケールで計画機、メッサーシュミットMe1101の中でも夜間戦闘機型、Me1101ナハトイェーガーを再現
・ 計画通りに完成して配備されたことを想定したモデル化はドラゴンの解釈も加わって、想像を膨らませてくれます
・ 独特な形状を雰囲気たっぷりに再現した機体、後退翼、T字タイプの尾翼などはもちろん、コクピットや脚、脚収納ボックスなどもリアリティ十分
・ コクピットは計器パネルやサイドコンソール、操縦席を繊細にモデル化
・ 加えて、機体下部、胴体内にはユモ004Bジェットエンジンも再現しています
・ エンジンパネルは別パーツですから、取り外した状態で組み立てて、エンジンのディテールアップに腕を振るってみるのも楽しみです
・ 機首には夜間戦闘機型には欠かせないレーダーもセット。独特な仕上がりを演出します
・ 翼下に装備されるX-4空対空ロケットやドロップタンクなどもモデル化。仕上りに臨場感をプラスします
・ 計画機だけに、実戦配備されたことを想定してカラーリングやマーキングに想像を膨らませて仕上げてみるのも楽しいキットです
●主な特徴
・ 計画機、メッサーシュミットMe1101の中でも夜間戦闘機型、Me1101ナハトイェーガーを再現
・ 独特な形状を雰囲気たっぷりに再現した機体、後退翼、T字タイプの尾翼
・ 計器パネルや操縦席を繊細にモデル化したコクピットや脚、脚収納ボックスなどもリアルに再現
・ 機体下部、胴体内にはユモ004Bジェットエンジンも再現
・ エンジンパネルは別パーツ
・ 機首には夜間戦闘機型には欠かせないレーダーもセット
・ 翼下に装備されるX-4空対空ロケットやドロップタンクなどもモデル化