F-84F サンダーストリーク
「F-84F サンダーストリーク (プラモデル) (アンコール Eモデル 1/48 エアクラフトキット No.48006 )」です
●「F-84F サンダーストリーク」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●<実機について>
・ 第二次世界大戦後、世界はジェットの時代に入り、アメリカ空軍でもジェット化が進められることになりました
・ その中で大戦末期の1944年にXP-84として開発がはじめられ、戦後の1947年に運用が開始されたのがリパブリック社のサンダージェットです
・ 直線翼を持った機体は傑作戦闘機、P-47サンダーボルトの後継としてその能力を発揮
・ サンダージェットのネーミングが付けられました
・ 開発、生産を担当したリパブリック社では同時に主翼を後退翼とするデザインも試みられ、1950年には主翼に後退翼を採用し、エンジンも強化されたJ65を搭載したタイプが初飛行に成功
・ 十分な飛行性能を見せたことで採用が決定、1954年からF-84Fサンダーストリークの名称で配備が開始されたのです
・ 約2700機が生産され、アメリカ空軍のみならず、NATO諸国などでも運用されたほか、アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズの2代目の機体としても使用されました
●<キットについて>
・ モデルは1950年に配備されたアメリカ空軍のジェット戦闘機、リパブリックF-84Fサンダーストリークを1/48スケールで再現
・ 機首にエアインテークを持ち、後退翼デザインを採用した機体形状を仕上がり全長約21cmで実感たっぷりにモデル化しています
・ 機体表面のパネルラインもシャープに刻まれ、リアリティ十分
・ 開閉を選択して組み立て可能なキャノピーを持つコクピットには、詳細な再現が魅力的なレジン製イジェクションシートパーツをセットして密度感にあふれた仕上がりを楽しめます
・ さらに、ランディングギアやホイールの再現も足元をシャープに演出
・ また、機体に装備されたダイブブレーキはドアパネルが別パーツでセットされ、ダイブブレーキハウジングも実感あふれる仕上がりです
・ また、機首からは内部に覗くエンジンのファンブレードも再現
・ 後退翼の下面にはドロップタンク2個、あるいは1000ポンド爆弾2発を選んで装着可能
・ 迫力ある仕上がりを演出します
・ 加えて、仕上がりのディテールを高めるエッチングパーツもセット
・ エッチングパーツはウイングダイブブレーキ、ダイブブレーキドアのためのカバーパーツ、さらに、パイロットのハーネス用パーツが用意されています
・ マーキングは1958年にRAFのベントウォーターズ基地に展開したアメリカ空軍第81戦闘爆撃航空団第91戦闘爆撃スコードロン所属機、1965年から66年にかけてベルギーの第2航空団第3スコードロン所属のデモ機、ホセ・マレッテパイロット搭乗の052番機、1966年のドイツ空軍ハンティング爆撃機グループ34所属機などをセット
・ ベテランモデラーにこそ手にしていただきたいキットです
●<主な特徴>
・ 機首にエアインテークを持ち、後退翼デザインを採用した機体形状を実感たっぷりにモデル化
・ 仕上がり全長約21cm
・ 機体表面のパネルラインもシャープに再現
・ キャノピーは開閉を選択して製作可能
・ コクピットには、詳細な再現が魅力的なレジン製イジェクションシートパーツをセット
・ 機体に装備されたダイブブレーキはドアパネルが別パーツでセットされ、ダイブブレーキハウジングも実感あふれる仕上がり
・ 後退翼の下面にはドロップタンク2個、あるいは1000ポンド爆弾2発を選んで装着可能
・ エッチングパーツはウイングダイブブレーキ、ダイブブレーキドアのためのカバーパーツ、さらに、パイロットのハーネス用パーツを用意
・ マーキングは1958年にRAFのベントウォーターズ基地に展開したアメリカ空軍第81戦闘爆撃航空団第91戦闘爆撃スコードロン所属機1965年から66年にかけてベルギーの第2航空団第3スコードロン所属のデモ機、ホセ・マレッテパイロット搭乗の052番機1966年のドイツ空軍ハンティング爆撃機グループ34所属機などをセット