ロシア連邦軍 特殊任務部隊
「ロシア連邦軍 特殊任務部隊 (プラモデル) (トランペッター 1/35 AFVシリーズ No.00437 )」です
●現用ロシア軍の特殊部隊の兵士4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●各部隊、各任務ごとの服装を身に付け、小火器を保持もしくは構えているポーズを再現しています
【 「ロシア連邦軍 特殊任務部隊」のキット概要 】
●小火器を保持もしくは構えている姿という汎用性の高いポージング
●各特殊部隊の代表的な服装と装備を再現
●4体は服装や装備が異なることから、1体ずつ個別に使用する
●「AK74U アサルトライフル」や「SVD狙撃銃」「RPG-7」などの小火器が付属
●迷彩服用の3種類の迷彩パターンを再現したデカールが付属
【 「ロシア軍の特殊部隊」について 】
●ロシア軍の特殊部隊と言えば「スペツナズ」という単語を連想するかもしれませんが、この「スペツナズ」は特定の部隊を示すものではなく、特殊部隊の総称を意味しています
●ロシアでは、旧ソ連時代から、軍隊組織は陸軍、海軍、空軍だけではなく、空挺軍や戦略ロケット軍、内務省が管轄するロシア国内軍などで構成されています
●空軍と戦略ロケット軍以外の軍隊はそれぞれ特殊部隊を持ち、さらにロシア国内軍だけではなく内務省の直轄の特殊部隊や、KGBを解体して分離したそれぞれの機関の特殊部隊もあり、ロシア国内には様々な特殊部隊が存在しています
●また、世界各国の特殊部隊は連隊~中隊程度の規模なのに対し、ロシアでは陸軍の特殊部隊だけでも8個旅団という大規模な部隊を抱えており、ロシアの特殊部隊は兵員数で世界一となっています
●このため、アフガニスタン戦やチェチェン紛争などの戦争、紛争事案では、必ず特殊部隊が参加しており、その装備には装甲戦闘車両が含まれていることと、一般の兵士と比べても軍装には大差ない様子から、一見すると特殊部隊とは分からない場合も多く、「特殊部隊」といった呼称も含めその実情は判然としないのも事実です
●ただし、このようなロシアの特殊部隊は軍や国内の行政機関の尖兵としての重要な役割を務めており、強国ロシアを支える存在でもあるのです
【 「ロシア連邦軍 特殊任務部隊」のキット内容について 】
●この現用ロシア軍の特殊部隊の兵士を再現したプラスチックモデル組立キットです
●汎用性の高いポージングと、それぞれの部隊ごとの代表的な軍装を再現しており、様々なジオラマシーンや単品作品として活用できる内容となっています
●服装は、各フィギュアごとに異なっており、各部隊ごとの特殊部隊の代表的な服装を再現しています
・ 詳細は下記を参照して下さい
●3種の迷彩パターンを再現したデカールが付属、1/35スケールのフィギュアに微細な迷彩パターンを描くことなく、デカールの貼付のみで独特の迷彩パターンを再現することが可能です
●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、マガジンポーチなどの装備品は立体的な造型で再現しています
●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両手」に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています
【 「ロシア連邦軍 特殊任務部隊」のフィギュアのポージングについて 】
●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類
●立った姿勢で、アサルトライフルを両手で持っているポーズ
・ 服装は、「迷彩服」を着用、「ジャングルハット」を被った姿です
●片膝を付いた姿勢で、両手で「RPG-7」を持っているポーズ
・ 服装は、「迷彩服」を着用、「ベレー帽」を被った姿です
●片膝を付いた姿勢で、アサルトライフルを構えているポーズ
・ 服装は、車両乗員用の「ツナギ服」の上から「ボディアーマー」を着用、乗員用のヘルメットを被った姿です
●立った姿勢で、アサルトライフルを構えているポーズ
・ 服装は、特殊部隊用の「ツナギ服」の上から「ボディアーマー」を着用、乗員用のヘルメットを被り、顔の下半分をマスクで覆った姿です
【 付属している装備品類 】
・ AKS-74U アサルトライフル ×4
・ SVD 狙撃ライフル ×1
・ AN-94 アサルトライフル ×2
・ RPG-7 ×1
・ 乗員用ヘルメット ×2
・ ベレー帽 ×1
・ ジャングルハット ×1
・ 背嚢 ×1
など
●全60パーツ以上
【 「ロシア連邦軍 特殊任務部隊」のパッケージ内容 】
・ ロシア軍 特殊部隊兵士 ×4体
・ フィギュアの装備品類 一式
・ デカールシート ×3
●2016年 フィギュアランナー 完全新金型