タミヤ アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型) 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ 350 プラモデル

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アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)

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4,180円 3,762円(税込)

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「アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型) (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ  No.350 )」です


●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の駆逐戦車「M10」の「中期型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●本来の対戦車戦闘だけではなく、汎用性を活かして火力支援や対歩兵戦闘などにも用いられた駆逐戦車「M10」の「中期型」を再現、ドイツ的デザインを連想させるような、切り立った面で構成されたマッシブなフォルムを再現した内容となっています

●本キットで再現している「M10」は
 ・ 砲塔後部のカウンターウェイトはくさび型形状
 ・ 砲塔及び車体各所に追加装備用の「ボス」を設け、六角ナットで埋めた状態
 ・ 防盾は左右のエッジが立った初期~中期型で装備した形状
 ・ 「M4A2」の車体を引き継いだエンジングリルの小さなタイプ
 ・ デファレンシャルカバーは丸みを帯びたワンピースタイプ
 ・ 排気デフレクターは中期型から採用された半円状の補強板をつけたタイプ
 ・ 「VVSSサスペンション」は、リターンローラーの支持架が水平となった「中期型」
 ・ 起動輪は肉抜き穴が付いた「標準型」
 ・ 転輪、誘導輪はプレスタイプ
 ・ 履帯は、フラットラバータイプの「T51」
 という仕様となる「M10」の「中期型」を再現しています

【 「アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)」のキット概要 】


●オープントップ式の車両ながら、タミヤらしく一体成型化やモールド表現を主体としたディテール再現によりパーツ数を抑えた内容
●ストレス無く組み立てることができるパーツ構成ながら、完成後は充分なディテールや精密感を味わうことができます
●オープントップの砲塔内部を詳細に再現、砲尾や閉鎖器だけでなく照準器、座席、そして「M10」特有の壁面に設けた即応用の砲弾ラックも再現
●また、砲塔上部から伺うことができるターレットリングのギアやフロアパネルなどの戦闘室内部も一部再現
●装甲板と異なる鋳造製のデファレンシャルカバーの質感を丁寧なテクスチャーを施し再現
●前照灯は、本体とガラス部とで2分割しており、ガラス部はクリアパーツで再現
●履帯は、フラットラバータイプの「T51型」履帯、接着及び塗装が可能な軟質素材によるベルト式
●戦闘中のシーンを再現した乗員のフィギュア3体が付属 (3Dスキャナーによる造形)
●塗装例はアメリカ軍仕様2種、国籍マークや車体番号などを再現したデカールが付属

【 「M10 戦車駆逐車」について 】


●アメリカ軍は第2次世界大戦の開戦が近づくと、陸軍の装備を更新し、新しい車両の開発に本腰を入れ始め、戦車と並び開発を進めたのが「対戦車自走砲」でした

●ドイツ軍は、機甲戦力のメインはあくまでも戦車であり、対戦車自走砲は戦車を補う補助的な車両とされていたのに対して、アメリカ軍では対戦車戦闘の中核を担う車輌として、対戦車自走砲のあり方を重要視していました

●当初、開発された対戦車自走砲は「M3 ハーフトラック」をベースとした対戦車自走砲「M3 75mm自走砲」でしたが、後部の兵員室に砲を装備しただけの完成度の低い応急的な車両で、対戦車戦闘で運用するには防御力があまりにも弱すぎることから、本命の車両とはなりませんでした

●1941年9月、アメリカ軍は中戦車「M3」をベースに、「M3 76.2mm高射砲」を搭載した対戦車車輌の開発を開始、その後のアメリカ軍の装備体系の変更に伴いベースの車体は「M4A2」へと変更され、1942年4月に試作車が完成、1942年6月に制式化されたのが戦車駆逐車「M10」です

●「M10」は、「M4A2」よりも大きな火砲を装備したため、オープントップ式の砲塔を採用、重量低減のために全体的に装甲は薄くなりましたが、傾斜装甲を多く用いることでこれをカバーしています
●主砲には、「M3 76.2mm高射砲」を車載化した「M7 76.2mm戦車砲」を搭載、この砲は高初速で高い装甲貫通能力を持ち、76mm砲搭載の「M4A1」が登場するまで、「M10」はアメリカ軍中で最も対戦車能力の高い車輌でした
 ・ 「M10」は、対戦車任務がメインであったことから、「M4中戦車」シリーズよりも優先的に高速徹甲弾「HVAP」が支給されており、76mm砲搭載の「M4A1」が登場した後も、実質的に対戦車戦闘を担っていました

●「M10」は、ドイツ軍の駆逐戦車のようなぶ厚い装甲を備えていなかったのは上記のとおりですが、HVAP弾を伴った強力な砲火力の点だけを比較しても、厚い装甲を持つドイツ戦車との戦闘は厳しいものがあるのは事実でした
●しかし、戦車と同様の旋回砲塔を装備したことは、対戦車戦闘だけではなく対歩兵戦闘や火力支援、場合によっては間接射撃も行うことも可能とし、実戦において様々な任務を担う汎用性の高い車輌として活用されました
●また、オープントップの砲塔は防御面では不利でしたが、密閉型の戦車と比べて視認能力が高く、これは戦場での生存性と戦闘時における目標把握の有利さに繋がっています

●ヨーロッパ方面のアメリカ軍の各歩兵師団には、戦車大隊1個に加えて、主に「M10」を装備した戦車駆逐大隊1個が隷属、作戦によってはさらに部隊が加わる場合もあり、「M10」はアメリカ軍に欠かせない機甲戦力の一員として運用されています

●「M10」は、強力なドイツ戦車相手に苦しい戦いを強いられましたが、一方で多くのドイツ戦車を撃破する戦果も挙げており、主砲の威力と高い汎用性を活かして、連合軍の勝利に大きく寄与した存在となったのです

アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)の商品画像

【 「アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)」のキット内容について 】


●このアメリカ軍の駆逐戦車「M10」の「中期型」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●アメリカ軍の駆逐戦車の代表格となる「M10」の「中期型」を再現、細部再現を重視しながらも、パーツ上に施されたモールドを主体としたディテール再現と一体成型を多用したパーツ構成で、パーツ数を抑え、タミヤらしく作りやすさに充分に配慮した内容となっています

●「M10 中期型」のポイントとなる、砲塔後部のカウンターウェイトや防盾、排気デフレクターなどの形状を考証に基づききっちりと再現、砲塔と車体の六角ボルトは個別にパーツ化することで、立体感の演出とボルトの正確な形状を再現しています

●また、「M10」のもう一つのポイントとなるオープントップの砲塔は、内部構造を詳細に再現、いたずらにパーツ数を増やすことでディテールを追求するのではなく、モールド表現を併用することで、最小限のパーツ数で最大限の効果を演出しており、上部から覗く範囲でしたら充分すぎるほどの精密感を出すことが可能です

●リターンローラーの支持架が水平状態となるVVSSサスペンションは、本キット用に新規に作り起こしたもので、従来のタミヤのVVSSサスペンションよりもパーツ数は多くなるものの、ボギー部を分離したことで、立体感ある仕上がりとなっています

●そして、戦闘中のシーンを再現した乗員のフィギュア3体が付属、3Dスキャナーを使用した造型で、ポージング、服装共にリアルで、オープントップ車両ならではの車両とフィギュアとが一体となった様子を楽しむことができます

●単品作品としてアメリカ離れした「M10」の姿を楽しむのもヨシ、フィギュアを乗せて「M10」の戦闘シーンを演出するのもヨシ、同じ戦闘中のシーンを再現した「アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (ヨーロッパ戦線)」と組み合わせて大戦末期のアメリカ機甲部隊のジオラマシーンを作製するのもヨシと、AFVモデルとしての様々な楽しみ方を含んだ、タミヤらしいMMテイストに溢れた内容となっています

アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)の商品画像

●「M10 中期型」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています

【 砲 塔 】
●前方に向けて絞った形となった「M10」の砲塔形状を再現、各装甲板のエッジ部分には溶接跡を繊細なモールドで再現しています

●「M7 76.2mm戦車砲」の砲身は、スライド金型を使用してスラリと伸びた砲身形状を一体成型のパーツで再現、砲口は開口しています
 ・ 「防盾」は「初期型」から引き続き使用されていた側面のエッジが立った形状を一体成型のパーツで再現
 ・ 防盾上の「照準口カバー」、懸架用の「Uの字フック」は別パーツ化して再現
 ・ 「照準口」部は開閉状態を選択して組み立てることができます
 ・ オープントップの砲塔内に露出する「砲尾」部分のディテールを過不足なく再現し、砲塔上から見た際の精密感を演出、「閉鎖器」は開閉状態を選択することができますので、砲弾装填シーンを再現することも可能です
 ・ 「砲尾」は基本部分を上下に分割したパーツで再現し、これに別パーツ化した「ガード」「防危板」「照準器」「ハンドル」「閉鎖器」などを取り付けて作製します
 ・ 「防盾」は砲塔基部にかぶせるようにして取り付け、砲尾に合わせて可動させることができます

●砲塔は左右に分割したパーツで構成、砲塔前部の天板やカウンターウェイトは別ブロック化しています
 ・ 砲尾ブロックを砲塔パーツで挟み込んで組み立て、砲尾の固定にはポリキャップを使用していますので完成後も可動させることができます
 ・ 砲塔側面のボス(追加装備用の共通穴)を埋める六角ナットや懸架用の「Uの字フック」は別パーツ化して再現
 ・ 六角ナットを埋め込むベース部分はリング状の凸モールドで再現し、この内側にナットパーツを固定するようになっています
 ・ 砲塔前後に設置した7本の「防水カバー用の支柱」は別パーツ化して再現、砲塔に沿って寝かせた状態と立てた状態を選択して組み立てることができます
 ・ 「中期型」の特徴となるくさび形状の「カウンターウエイト」は左右2ブロックに分割して再現
 ・ 接着ラインが出ないように前後に分割したパーツとなっており、カウンターウェイト上部の支柱展開用の窪みも再現しています
 ・ 砲塔後部に装備する「M2重機関銃」は、機銃本体、グリップ部、弾薬箱、銃架の4パーツで再現
 ・ 砲塔部分の完成後、これを車体にはめ込んで取り付けますので、完成後も左右に可動させることができます

●初期~中期型の砲塔内部レイアウトを再現、以下のパーツで構成しています
 ・ 砲尾
 ・ 座席 ×3
 ・ 砲弾ラック
 ・ 砲弾 ×5
 ・ 砲塔旋回装置
 ・ 操作ハンドル
 ・ 砲塔内部の各種収納箱
 ・ 間接照準器
 ・ 消火器
 ・ M1A1 サブマシンガン ×1
 など

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【 車体上部 】
●「M4A2」ベースとなった「M10」の車体上部レイアウトを再現、各装甲板のエッジ部分には、装甲板の厚さに見合った溶接跡を繊細なモールドで再現しています

●車体上部は、前部フェンダーを含めた一体成型のパーツで再現、車体尾部のパネルは別パーツ化しています
 ・ 左右のフェンダー下部及び、車体内側のスポンソン部のフロアを別パーツ化しています
 ・ 車体前面から側面に渡り配置されるボスを埋める六角ボルトは別パーツ化して再現
 ・ 六角ナットを埋め込むベース部分はリング状の凸モールドで再現し、この内側にナットパーツを固定するようになっています

●オープントップの砲塔から見える戦闘室内部を再現、以下のパーツで構成しています
 ・ ターレットリング、リング内側のラックギア(歯)の枚数は実車と異なるものの、完成後に違和感の生じないスケールに沿った丁寧なモールドで再現しています
 ・ フロアパネル、縞状の鋼板モールドを丁寧なモールドで再現しています
 ・ エンジン部 隔壁
 ・ 隔壁のパネルに設置されたクリーニングロッド
 ・ 車内スポンソン部に設置された砲弾ラック、砲弾が収まった状態を最大公約数的な形状で再現、固定用のベルトは彫刻で再現しています

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●「車体前部のハッチ」「前照灯」「ホーン」「尾灯」「ライトガード」「オイルなどの注入口カバー」「トラベリングロック」「牽引フック」「車載工具類」「グローサーラック」などを別パーツ化して再現
 ・ 2枚の角型の「ハッチ」を別パーツ化、ハッチ裏面のディテールもモールドで再現しており、車内側のペリスコープは別パーツ化しています(ペリスコープはクリアパーツではありません)
 ・ ハッチは開閉状態を選択して組み立てることができます
 ・ 「前照灯」は、本体とガラス部の2パーツで再現、ガラス部はクリアパーツで再現しています
 ・ 「ホーン」の位置は「前照灯」の外側に設置するよう説明書に指示されています
 ・ 「ライトガード」は一体成型のプラスチック製のパーツで再現
 ・ 「ハンマー」「バール」「スコップ」などの車載工具類を個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています
 ・ 「グローサー」を横3列に並置する「グローサーラック」は一体成型のパーツで再現
 ・ 「グローサー」は縦列ごと、ラック取付箇所と共に一体成型のパーツで再現、繊細な彫刻でグローサーの形状を再現しています
 ・ 「グローサー」を装備しない状態でも作製することができます(予備用の六角ボルトが含まれています)
 ・ 「牽引ワイヤー」は、アイの部分はプラパーツ、ワイヤー本体は付属の紐を使用して作製します

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【 車体下部 】
●車体下部は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製します
 ・ 前部デファレンシャルカバーは一体成型のパーツで再現、牽引用のフックやカバー留めのプレート部分は別パーツ化しています
 ・ 「中期型」までに装着された丸みを帯びたデファレンシャルカバーの形状を再現、車体の装甲板とは異なる鋳造製の質感を繊細なテクスチャーを施し再現しています
 ・ 完成後には隠れてしまう車体尾部の排気パネルも省略することなく再現
 ・ 排気パネル面のメッシュ面は非常に繊細なモールドで再現しており、排気管や牽引用フックなどを別パーツ化して再現しています
 ・ 排気デフレクターも別パーツ化して再現、両側面に半円状の補強を施した中期型から採用された形状を一体成型のパーツで再現しています

●6組の「VVSSサスペンション」は本キット用に新たに設計したものとなっており、リターンローラーの支持架を水平にした「中期型」を再現しています
 ・ 「VVSSサスペンション」は上部、ボギー部、カバー部、転輪に分割したブロック構成となっています
 ・ 上部、ボギー部、カバー部は前後に分割して再現、パーツ表面には丁寧なモールドでディテールを再現しています
 ・ カバー部表面には刻印を繊細な凸モールドで再現しています
 ・ 「起動輪」は肉抜き穴の付いた「標準型」、 「転輪」「誘導輪」はプレスタイプを再現
 ・ 「起動輪」「誘導輪」「転輪」ともに前後に分割したパーツで再現
 ・ 「起動輪」「誘導輪」は、内部にポリキャップを仕込み車体側の軸と接続、完成後も可動させることができます

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【 履 帯 】
●履板表面が平らになったフラットラバータイプの「T51型」履帯を再現しています
 ・ 履帯は、接着及び塗装が可能な軟質素材によるベルト式履帯となっています
・ より精密で立体感ある履帯に交換したい場合には、「M4シャーマン戦車用履帯 T51型 (可動式)」がこれに対応しています

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【 フィギュア 】
●砲塔内に収まり、砲撃を行っているシーンを再現した乗員のフィギュアが3体付属しています
 ・ フィギュアの内訳は、車長1体、砲手1体、装填手1体です
 ・ 服装は、「タンカーズジャケット」を着用、車長と装填手は「M1 スチールヘルメット」、砲手は「戦車ヘルメット」を被った姿です
 ・ 服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、3Dスキャナーから得たデータを元にして実際の服の皺と生地の素材感をも再現しており、服の縫い目やポケットなどの細部は微細な彫刻で再現しています
 ・ フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」で分割したオーソドックスなパーツ構成です

●各フィギュアのポージングについて
 ・ 車長は、双眼鏡で視察しているポーズ
 ・ 砲手は、照準器を覗き込んでいるポーズ
 ・ 装填手は、両手で砲弾を持って、装填しているポーズ

●フィギュア用の装備品として
 ・ ヘルメット ×2
 ・ ゴーグル ×2 (クリアパーツ)
 ・ 拳銃ホルスター ×3
 ・ 双眼鏡 ×1
 が付属しています

●前照灯のガラス部やゴーグルを再現したクリアパーツが付属

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【 「M10 中期型」の塗装とマーキング 】
●「M10 中期型」のマーキングとして、アメリカ軍仕様となる2種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 第1歩兵師団 第634戦車駆逐大隊 「IA634TD/13」 (ドイツ・アーヘン / 1944年10月)
 ・ 第3歩兵師団 第601戦車駆逐大隊 「601TD/C31」 (南フランス / 1944年8月)

●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、部隊表示、車体番号などを再現したデカールが付属しています
●実車解説を収録したリーフレットが付属しています

●完成時のサイズ
 ・ 全長 : 196mm
 ・ 全幅 : 88mm


【 「アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)」のパッケージ内容 】


 ・ M10 駆逐戦車 (中期型) ×1
 ・ 乗員フィギュア ×3
 ・ 紐 ×1
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1
 ・ リーフレット ×1


●2016年 完全新金型 (「M2重機関銃」とクリアパーツを除く)

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ 「アメリカ M10 駆逐戦車 (中期型)」
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4,180円 3,762円(税込)

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