土産物屋 A2
「土産物屋 A2 (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.127-2 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、温泉街に存在する土産物店(饅頭屋)を1/150スケールで再現した「土産物屋 A2」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます【 「土産物屋 A2」のキット内容について 】
●「土産物屋 A2」は、温泉街に建てられている昭和時代初期の様式の木造瓦葺2階建ての土産物店を1/150スケールで再現
●温泉街の一画に建てられた、温泉饅頭を販売する土産物店が再現されています
・ 温泉街は、温泉が湧き出しやすい山間部に多く存在しており、そのような山間部は都会と比べて夏は涼しく、冬は寒さが厳しい気候となります
・ 一方、温泉の吹き出し口は、高温高圧の蒸気が噴出しており、その蒸気を利用した温泉卵や温泉饅頭などの食べ物が名物となっている場合も多いようです
・ 寒い中、温泉街でのこのような身体が温まる食べ物は食欲をそそり、温泉の蒸気に包まれた温泉街の中で、湯気を立てながら食べ物を頬張るのは日本においての幸せを感じる一瞬でもあります
・ このような温泉街での土産物店は、純和風な造りとなっている場合も多く、この「土産物屋 A」も昭和時代初期の様式ながら、比較的真新しい建物となっています
●建物の構造は、壁面が木板となっている木造瓦葺2階建ての土産物店(饅頭屋)を再現
・ 玄関扉は木造サッシ構造となります
・ 正面と建物の右手に入り口が設けられ、2階部分には温泉饅頭の大型看板が設置されています
・ 建物横には、商品棚、饅頭蒸し器が置かれています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 幅6 × 奥行6 × 高さ6 (cm)
【 「土産物屋 A2のパッケージ内容 】
・ 建物(土産物店) ×1
・ 饅頭蒸し器
・ 商品棚
・ のぼり ×2
・ シール
●製品素材
本体・パーツ : ABS
ガラスパーツ : PET
【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています