ICM ドイツ歩兵 (1939-1941) 1/35 ミリタリービークル・フィギュア 35639 プラモデル

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ドイツ歩兵 (1939-1941)

販売価格

2,420円 2,178円(税込)

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「ドイツ歩兵 (1939-1941) (プラモデル) (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア  No.35639 )」です


●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●大戦初期におけるドイツ軍歩兵の典型的な軍装を身に纏い、ブリーフィングを行う将校と下士官、行軍している機関銃手と弾薬手の姿を再現しています

【 「ドイツ歩兵 (1939~1941)」のキット概要 】


●大戦初期における典型的な服装と装備を身に付け、ブリーフィングを行う将校と下士官、そして行軍する機関銃チームの姿を再現
●ICM社ならではの、かっちりとした射出成型、自然なポージングのフィギュア
●鼻筋が通った彫りの深い、ドイツ人らしい顔立ち
●汎用性の高いポージングにより、様々な場面で使用することができる
●大戦初期の服装ながら、被服類は消耗するまで着用されたために、大戦後期の場面でも使用することが可能

【 「ドイツ軍の歩兵」について 】


●我々モデラーの多くは、ドイツ軍と言えば、戦車部隊の華々しい活躍に注目してしまいがちですが、陸上兵力の中心はあくまでも「歩兵」であり、ドイツ軍の強さの本質はこの「歩兵」によるものでした

●ドイツ軍では、時刻の工業力の都合上、自動小銃などの自動火器を多く生産することができず、歩兵が携行する兵器はボルトアクション式の小銃「モーゼル Kar98k」がメインでした

●「モーゼル Kar98k」は優秀な銃でしたが、自動小銃のような連射機能を備えていないことから、火力を集中させることには及ばず、ドイツ軍では歩兵の火力不足を補うために、「MG34 機関銃」もしくは「MG42 機関銃」を小銃分隊に1丁の割合で配備しました

●この「MG34」「MG42」は、万能機関銃として汎用性が高く、発射速度も速かったため、小銃分隊はこの機関銃を主軸に置いた戦術により敵兵力を削り、最後は突撃により敵を制圧しました

●大戦中期以降、東部戦線などで大きく消耗した「歩兵」は、この時期以降、人員不足で定数を満たすことができなくなり、補充される兵士も訓練を充分に積んでいない場合がほとんどで、「MP43」などの新兵器を投入しても、歩兵の戦力不足を回復することはできませんでした

●大戦が末期に近づくにつれてこの傾向は顕著になり、ドイツ軍は歩兵としての正規の訓練を受けていない兵士や準軍事組織の構成員によって野戦師団が創設されるような状況で、勇猛果敢な戦い振りを発揮し電撃戦を勝ち抜いた大戦初期のドイツ軍の歩兵とは、全く異なる人員内容となってしまったのです

ドイツ歩兵 (1939~1941)の商品画像

【 「ドイツ歩兵 (1939~1941)」のキット内容について 】


●このドイツ軍の歩兵4体を再現したプラスチックモデル組立キットです

●高いフィギュア造形力をコンスタントに製品へと反映するようになってきたICM社製のフィギュアセット、第2次世界大戦時のドイツ軍の歩兵を再現しています
●ドイツ人らしい鼻筋が通った彫りの深い顔立ち、歩兵としての典型的な軍装、服の質感をも再現した皺の表現、シャープで立体的なサスペンダーの造形など、フィギュアキットとしてハイレベルな内容となっています

●前線付近においてブリーフィングを行う将校と下士官、そして行軍を行っているる機関銃手と弾薬手を再現しています


●フィギュアの内訳は、将校1体、下士官1体、機関銃手1体、弾薬手1体の合計4体です

●服装は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履き、将校は将校帽、下士官と弾薬手はヘルメットを被った姿です
 ・ この服装は、大戦初期におけるドイツ軍歩兵の典型的な姿となります
 ・ 1943年以降には、ポケットの形状を簡略化した「M43野戦服」や、ブーツの代わりにレギンスに短靴という服装が登場しますが、既存の被服は消耗するまで使われ続けたことから、大戦末期においても、このような初期の軍装を見ることができます
 ・ 将校の被服類はオーダーメードで用意していたので、大戦を通じて着用された服装として使用することができます
 ・ 機関銃手は、無帽の状態と、「略帽」を被った姿とを選択できます

●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸あるモールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています

●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」「両手」に分割したオーソドックスなパーツ構成
 ・ 上着の「裾」の部分は別パーツとなっています


【 「ドイツ歩兵 (1939~1941)」のフィギュアのポージングについて 】


●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類
 ・ 将校は、片手に双眼鏡、もう一方の手には地図を持ち、下士官が指差す方向を見ているポーズ
 ・ 下士官は、片手にサブマシンガンを持ち、もう一方の手で遠くを指差しているポーズ
 ・ 機関銃手は、機関銃を肩に担いながら、歩いているポーズ
 ・ 弾薬手は、両手に機関銃の弾薬箱を持ちながら、歩いているポーズ


【 付属している装備品類 】
●ICM社製「WW2 ドイツ歩兵 ウェポン & 装備セット」のランナー1枚が付属、フィギュアのの一部の装備品は、このパーツの中から選択して使用します
 ・ MG34 機関銃 ×1
 ・ MG34 機関銃用 バイポッド (開いた状態) ×1
 ・ MG34 機関銃用 バイポッド (閉じた状態) ×1
 ・ 機関銃用弾薬箱 ×2
 ・ 弾帯 ×2
 ・ 機関銃工具入れ ×1

 ・ モーゼル Kar98k ライフル ×1
 ・ ライフル用 マガジンポーチ ×2
 ・ 銃剣 ×3

 ・ MP40 サブマシンガン ×1
 ・ MP40用 2連マガジンポーチ ×各1

 ・ P08 拳銃ホルスター ×2
 ・ P38 拳銃ホルスター ×1

 ・ ヘルメット ×4
 ・ ガスマスクケース ×3
 ・ 水筒 ×3
 ・ 飯盒 ×3
 ・ 銃剣付き携帯シャベル ×3
 ・ 双眼鏡 ×1
 ・ 双眼鏡(接眼カバーを付けた状態) ×1
 ・ 双眼鏡ケース ×1
 ・ マップケース ×1
 ・ 懐中電灯 ×1

●フィギュアランナーに付属している装備品
 ・ 将校帽 ×1
 ・ 雑嚢 ×3 


【 「ドイツ歩兵 (1939~1941)」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ軍歩兵 ×4
 ・ 「WW2 ドイツ歩兵 ウェポン & 装備セット」ランナー ×1
 ・ フィギュアの装備品類 一式
 ・ 組立説明書 ×1


●2016年 完全新金型

ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア 「ドイツ歩兵 (1939-1941)」
販売価格

2,420円 2,178円(税込)

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