ドラゴン ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941 1/35 '39-'45 Series 6791 プラモデル

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ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941

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2,640円 2,376円(税込)

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「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series  No.6791 )」です


●第2次世界大戦初期におけるドイツ国防軍の歩兵2体と武装親衛隊の歩兵1体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●前線付近において小火器を保持しながらも、やや姿勢を崩して直立している姿を再現しています

【 「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941」のキット概要 】


●銃器を手にしながらも、姿勢を崩してリラックスしながら直立している姿を再現
●汎用性の高いポーズですから、様々なジオラマシーンなどで活用することができます
●同じように立った姿の3体ながら、それぞれの雰囲気は若干異なり、国防軍と武装親衛隊の装備違い再現しているので、1体ずつ個別に使用することを前提とした内容
●パッケージ表記では特定の戦いを指し示していますが、大戦初期のドイツ軍歩兵の典型的な服装を再現していますので、他の戦線においても使用することができます
●国防軍の歩兵の2体は、大戦初期の服装となるが、被服類は損耗するまで使われたので、大戦後期でも使用することができます
●武装親衛隊の歩兵は「迷彩スモック」を着用していないことから、1941年頃までは主に二線級部隊、その後は後方部隊の兵士として使用することができます
●小火器や歩兵用の装備品など多くの「GEN2」アクセサリパーツが付属
●ボーナスパーツとして、DS素材製の脱いだ状態の上着やブーツもセットしています

【 「ドイツ軍の歩兵」について 】


●我々モデラーの多くは、ドイツ軍と言えば、戦車部隊の華々しい活躍に注目してしまいがちですが、陸上兵力の中心はあくまでも「歩兵」であり、ドイツ軍の強さの本質はこの「歩兵」によるものでした

●1941年から1942年の東部戦線の戦いにおいて多くの「歩兵」を失ったドイツ軍は急速に戦力が低下、そのため人員を空軍や海軍、そして帝国労働奉仕団などの準軍事組織から確保しようとしますが、空軍は独自に地上兵力として空軍野戦師団を編成、他の組織も組織を守るという官僚的な考えから人員の供出を渋ります

●また、1943年以降になると、武装親衛隊が地上兵力の中で勢力を拡大、本来親衛隊は徴兵ではなく志願により人員を集めるという取り決めでしたが、半ば強制的に入隊活動が行われ、国防軍(陸軍)の兵員は先細りとなって行きました

●ただし、その武装親衛隊も状況は良好とは言い難いもので、大戦初期には装備の調達は独自に行わなければならなかったことから、国防軍のような制式装備は少なく、代わりに併合したチェコ製の兵器や国防軍が使用しない二線級の兵器を装備していました

●大戦中期になるとこの状態は一旦解消しますが、勢力拡大に反して通常の兵士の数が足りない事態となり、徴兵権を持たなかったことから、その矛先は占領地に住むドイツ系住民や外国人の義勇兵に向き、大戦後期の武装親衛隊は地上軍屈指のエリート部隊と、最弱クラスとなる義勇兵部隊とが混在した軍隊となったのです

ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941の商品画像

【 「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941」のキット内容について 】


●このドイツ軍の歩兵4体を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ドラゴン社の3D造型力を応用して、大戦初期におけるドイツ軍の歩兵を再現、汎用性に優れたポージングを再現していますので、様々なシーンに活用できる内容となっています


●フィギュアの内訳は、国防軍の歩兵2体、武装親衛隊の歩兵1体の合計3体です

●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」で分割したオーソドックスなパーツ構成となっています
 ・ 頭部はフェイスの部分とヘルメット部分とを分割して再現

●服装は、「M36野戦服」を着用、ブーツを履き、ヘルメットを被った姿、国防軍歩兵の1体は略帽を被った姿です
 ・ この服装は、大戦初期におけるドイツ国防軍と武装親衛隊の歩兵の典型的な姿となります
 ・ 1943年以降の国防軍ではは、ポケットの形状を簡略化した「M43野戦服」や、ブーツの代わりにレギンスに短靴という服装が登場しますが、既存の被服は消耗するまで使われ続けたことから、大戦末期においても、このような初期の軍装を見ることができます
 ・ 一方、武装親衛隊では、第2次世界大戦の開戦時からエリート部隊を中心に「迷彩スモック」の支給が始まっており、「M36野戦服」のみを着用した姿は二線級部隊がほとんどで、その二線級部隊にも1941年頃には「迷彩スモック」が行き届いていたことから、その後のこのような服装は後方部隊がメインとなります

●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸あるモールドで再現、ポケットやベルト類、服の縫い目などの細部はスケール感を失わない繊細なモールドで再現しています

【 「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941」のフィギュアのポージングについて 】
●セットしているフィギュアのポーズは3体、3種類 (全て立ったポーズとなります)
 ・ 国防軍の歩兵は
  肩から下げた「MP40」のコッキングハンドルを片手で持っているポーズ
   両手でライフルを持っているポーズ
 ・ 武装親衛隊の歩兵は、杖のように立てた機関銃を片手で保持しているポーズ
 
【 付属している装備品類 】
●ドラゴン製「GEN2 Gランナー」「武装 Wランナー」が付属、フィギュアの一部の装備品は、このランナーの中から選択して使用します
 <ドラゴン GEN2 Gランナー>
 ・ ヘルメット ×4
 ・ 双眼鏡 ×1
 ・ P-38 ピストル ×1
 ・ P-08 ピストル ×1
 ・ 飯盒 ×4
 ・ 柄付き手榴弾 ×3 
 ・ MP40用 マガジンポーチ(2種) ×2
 ・ MP43用 マガジンポーチ ×2
 ・ P-38用 ホルスター ×1
 ・ P-08用 ホルスター ×1
 ・ ワルサー PPK用 ホルスター ×1
 ・ 機関銃用工具入れ ×1
 ・ 雑嚢 ×4
 ・ マップケース ×1
 ・ ポンチョ ×4
 ・ 防毒シート ×4
 ・ モーゼル Kar98k用マガジンポーチ ×6
 ・ 銃剣 ×4
 ・ ガスマスクケース ×4
 ・ 水筒 ×4

 <ドラゴン 武装 Wランナー>
 ・ モーゼル Kar98k ライフル ×4
 ・ MP38 ×1
 ・ MP40 ×1
 ・ MP40 (ストック展開状態) ×1
 ・ MP38、MP40用 予備マガジン ×2
 ・ モーゼル Kar98k用 5連弾クリップ ×4
 ・ MG34 ×1
 ・ MG42 ×1
 ・ Gew43 ×1
 ・ MP43 ×1
 ・ 機関銃用 50発入り ドラムマガジン ×3
 ・ MP43用 予備マガジン ×2
 ・ Gew43用 弾薬クリップ ×3

●フィギィアランナー等に付属している装備品類
 ・ ZB26 軽機関銃 ×1
 ・ ZB26 軽機関銃の弾倉 ×3
 ・ ZB26 軽機関銃用のマガジンポーチ ×2
 ・ 略帽 ×1
 ・ 柄付き手榴弾 ×3
 ・ 携帯シャベル ×4
 ・ 脱いだ状態の上着4種 ×各1(DS素材)
 ・ 脱いだ状態のブーツ ×1組(DS素材)


【 「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941」のパッケージ内容 】


 ・ ドイツ国防軍歩兵 ×2
 ・ ドイツ武装親衛隊歩兵 ×1
 ・ フィギュアの装備品類 一式


●2016年 フィギュアランナー 完全新金型

ドラゴン 1/35 '39-'45 Series 「ドイツ軍 スモレンスク & ロスラヴリの戦い 1941」
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2,640円 2,376円(税込)

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