アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ
「アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ (プラモデル) (ミニクラフト 1/72 航空機プラスチックモデルキット No.11681 )」です
●「アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ」について 】
●<実機について>
・ 第二次世界大戦中に開発された双発の哨戒爆撃機として開発されたのがPV-1ベンチュラです
・ その前に配備、運用が開始されていた哨戒爆撃機ハドソンの後継機種として計画されました
・ より強力で大型の機体としてロッキードは民間向けに開発した輸送機、L-18ロードスターをベースに開発
・ レンドリース法によってイギリス軍に採用されたほか、アメリカ海軍、陸軍でも配備、運用されました
・ PV-1ベンチュラのエンジンはライトR-2600-31空冷星型18気筒をを2基搭載
・ 最高速度518km/hを発揮しました。実戦での運用は主に海上や沿岸の哨戒任務に使用され、活躍
・ 戦後もアメリカの同盟国に供与されるなどして長く運用されたのです
【 「アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ」のキット内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは双発の哨戒爆撃機、ロッキードPV-1ベンチュラを再現。仕上がりの全長は約22cm、ウイングスパンは約27cmで独特な機体形状をリアルにモデル化
・ 左右分割の機体や主翼、尾翼などはパネルラインもシャープな彫刻ラインで表現
・ 機体上部にはアンテナパーツが別パーツで取り付けられ、主翼に取り付けられる増槽もセット
・ 実機の持つ雰囲気がモデルでも魅力です
・ 双発のエンジンはカウルから覗く部分の空冷星型エンジンを雰囲気十分にモデル化
・ プロペラは組み立て後も回転可能です
・ コクピットも詳細に再現
・ ウインドウはもちろん透明パーツがセットされ、仕上がりのリアリティを高めます
・ 機体上面に装備される旋回機銃のターレットも透明部品で用意
・ 中に配置される機関銃もリアルに再現
・ ランディングギアは脚柱などもしっかりと再現され、足元を引き締めます
・ マーキングは1948年にカナダ空軍が訓練機として運用していた機体のマークと1945年にアメリカ海軍が運用していた機体のマーキングを用意
・ デカールには計器パネルのマークも収録されています
【 「アメリカ海軍 PV-1 ヴェンチュラ」仕様 】
●主な特徴
・ 双発の哨戒爆撃機、ロッキードPV-1ベンチュラを再現
・ 主翼に取り付けられる増槽もセット
・ プロペラは組み立て後も回転可能
・ マーキングは1948年にカナダ空軍が訓練機として運用していた機体のマークと1945年にアメリカ海軍が運用していた機体のマーキングを用意
・ 全長 約220mm