ドイツ Sd.Kfz.250/7 Ausf.A 8cm自走迫撃砲
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「ドイツ Sd.Kfz.250/7 Ausf.A 8cm自走迫撃砲 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6858 )」です
●「ドイツ Sd.Kfz.250/7 アルテ 8cm自走迫撃砲」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツ Sd.Kfz.250/7 Ausf.A 8cm自走迫撃砲」について 】
●<実車について>
・ ドイツ軍は第二次世界大戦で兵力の機動力を高めるためハーフトラックも多数開発しました
・ その中で1tハーフトラックをベースに軽装甲のボディを装備して仕上げられたのがSd.Kfz.250装甲兵員輸送車です
・ 1941年から生産がはじめられ、車体形状を簡略化して生産性を高めたタイプが1943年から終戦に至るまで生産されています
・ 初期型はアルテ、後期型はノイと呼ばれました
・ Sd.kfz250は兵員輸送車として開発されましたが、数多くのバリエーションタイプが作られています
・ その一つが戦闘室内に8cm迫撃砲を搭載したSd.kfz250/7です
・ 搭載された迫撃砲は14口径8cm重迫撃砲sGrW34で車内からそのまま砲撃が可能でした
・ Sd.Kfz.250/7には迫撃砲を搭載したタイプに加えて、砲弾66発を搭載する弾薬運搬型も生産され、それぞれが一緒に作戦行動を行っていたのです
【 「ドイツ Sd.Kfz.250/7 Ausf.A 8cm自走迫撃砲」のキット内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次大戦でドイツ軍が開発したSd.Kfz.250/7、8cm自走迫撃砲を再現
・ スケールは1/35
・ 車体は初期生産型のアルテタイプを再現
・ その独特な形状はアッパーハルを新規開発の一体パーツで正確にモデル化しています
・ 車体下部も足回りなど、ハーフトラックのメカニズムを詳細に再現
・ 履帯にはリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用しています
・ さらに、フロントにはエンジンも再現
・ そして、主役は戦闘室に装備された8cm迫撃砲
・ 迫撃砲本体は砲身、支持架、ベースプレートとメカニカルな仕上がり
・ 加えて、戦闘室内部には砲弾ケースや乗員のシートなどもしっかりとモデル化されています
・ エンジンから戦闘室に至るまでフルインテリアで再現されたモデルは凝縮した密度感が楽しめます
・ Sd.Kfz.250ファミリーのラインアップを一層充実させる1台です
【 「ドイツ Sd.Kfz.250/7 Ausf.A 8cm自走迫撃砲」仕様 】
●<主な特徴>
・ ドイツ軍が開発、運用したSd.kfz250/7 アルテ 8cm自走迫撃砲を新金型を追加して再現
・ 車体は初期生産型のアルテタイプを再現
・ エンジンから戦闘室に至るまでフルインテリアで再現
・ 独特な車体形状を新金型の一体式パーツで正確にモデル化
・ 迫撃砲を装備するための内装部分にも新金型を使用
・ 弾薬箱も新金型でしっかりとモデル化
・ 履帯にはリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用
・ 迫撃砲本体は砲身、支持架、ベースプレートとメカニカルな仕上がり
・ 戦闘室内部には砲弾ケースや乗員のシートなどもしっかりとモデル化